東京~京阪神間に「得割」導入 JR高速バス「ドリーム号」などで7月から
2017年7月1日出発分から、東京~京阪神間のJR高速バスに割引運賃「得割」が導入されます。
同時に運賃も改定
西日本JRバスは2017年5月1日(月)、高速バスの東京~京阪神線に割引料金「得割」を導入すると発表しました。
従来の早期購入割引「早売5」「早売1」は廃止され、7月1日(土)出発分から、乗車日の出発時刻までに購入できる「得割」が新たに設定されます。
また運賃も改定。たとえば夜行便「プレミアムドリーム号」「グランドリーム号」「ドリーム号」の3列シートの場合、普通運賃は大人片道6000円~1万1000円、「得割」は5800円~1万800円に、昼行便「グラン昼特急号」「東海道昼特急号」「中央道昼特急号」の3列シートの場合、普通運賃は5400円~7500円に、「得割」は4500円~6700円になります。
今年3月31日(金)から運行を開始した「ドリームルリエ号」の場合、14席ある3列シート「アドバンスクラス」の普通運賃は1万円~1万2500円、「得割」は8500円~1万1500円です。
「得割」は3列、4列シートの全便に毎日設定されますが、乗車日や購入日により価格が変動。また、乗車日や便によって販売席数が調整されます。子供は普通運賃、「得割」とも半額です。
大阪・京都~横浜線も運賃改定
なお、同じ7月1日(土)出発分から横浜~京都・大阪線も運賃が改定されます。夜行便「グランドリーム横浜号」の3列シートの場合、普通運賃は5000円~1万2500円、割引運賃「ハマの得割」は4500円~1万1000円。昼行便「横浜グラン昼特急号」の3列シートは、普通運賃4000円~9000円、「ハマの得割」3500円~8000円です。子供は普通運賃の半額ですが、「ハマの得割」に設定はありません。
予約はウェブサイト「高速バスネット」などで受付中です。
【了】
サービスエリアでのトイレ休憩のときに、照明を全てつけるのやめてくれないかな
間接照明だけで十分明るいのに
匿名さんは見えても、暗くて見えない人だっているんです。転倒の恐れもあります。
トイレ休憩の電灯については便によって変更しても良いと思いますし、今の技術なら照明の範囲も自由に変更出来ると思います。
ですから、通路だけ明るく、座席は暗くというのも良いと思います。
また、高価格帯のバスを目指すのなら、調光機能も有っても良いかも知れません。
(就寝前は電球色、到着前は昼光色など)
2階建てバスが導入できなくなり詰め込み輸送の反動が出てきた感じ、早割などペアでの割引を投じても通常予約で一人で乗ると結局はバス導入コストや輸送力減少の割りを喰らった感じ、更には路線乗り合いでありながら基本運賃どころか最近は運賃カレンダーすら見当たらないし、予約サイト開いて乗車希望日程に初めて提示される運賃なんてまるで前の事故した貸しきりバスみたい、認可は乗り合いでも、やってる事は早い者勝ちの割安椅子取りゲームでしょ!