安藤昌季(乗りものライター)の記事一覧
Writer: 安藤昌季(乗りものライター)
ゲーム雑誌でゲームデザインをした経験を活かして、鉄道会社のキャラクター企画に携わるうちに、乗りものや歴史、ミリタリーの記事も書くようになった乗りものライター。著書『日本全国2万3997.8キロ イラストルポ乗り歩き』など、イラスト多めで、一般人にもわかりやすい乗りもの本が持ち味。
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電車かと思ったら「売店」じゃないか 全国“車両型”の鉄道施設が振り切ってる! なぜその車両が?
駅の売店が鉄道車両を模しているなど、駅施設の一部などが車両をイメージしていることがあります。モチーフとなった車両には、地域と切っても切れない縁があるのです。
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東海道新幹線ストップ→北陸新幹線で“かなり快適に脱出”できました 「非常時こそ金をかけろ」という教訓
東海道新幹線が不通になったとき、大阪~東京間の代替ルートはいくつかありますが、鉄道なら大阪~敦賀間を特急、敦賀から北陸新幹線を利用するルートが速くて確実です。台風10号でダイヤが乱れる中、このルートを利用してみました。
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絶滅近し? 国鉄が「JR北海道と四国のために」つくった車両とは 実は“席だけ新幹線”も!?
国鉄の分割民営化の際、新たに発足するJR北海道と四国は経営困難が予測されました。国鉄はその両社向けに、最後の一般形気動車キハ54形を新製します。どんな車両なのでしょうか。
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この「個室感」よ…! ウィラー夜行バス最新シート「ドーム」の実力 車内はカニ歩き “居住性”に全振り!?
ウィラーエクスプレスが運行する高速バスで最新の3列シートが「ドーム」です。1+2列配置ながら1+1+1列配置を上回り、個室バスに近いプライベート感があります。居住性はどうでしょうか。
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マジで寝られる!? 寝台車でもないのに「フルフラット座席」列車 なんと“路面電車”にもある!?
鉄道車両の中には寝台車でもないのに、横になることができるフルフラット座席を備えた車両があります。どんなリクライニングシートよりも“寝られる”座席、といえるかもしれません。
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同じ「はやぶさ」何が違うの!? 最少の新幹線「H5系」 これからも“激レア”であり続ける?
JR北海道が保有する新幹線車両H5系。独立した形式としては日本で最も少なく、2024年時点では30両しか存在しません。見た目は東北新幹線のE5系によく似ていますが、違いはどこにあるのでしょうか。
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新幹線グリーン車よりも上? ウィラー高速バス“史上最強の4列シート”を体験 座席めちゃくちゃ凝ってた!
多くの夜行バスを運行するウィラーのなかでも、“スタンダード”と呼べる4列シートで最新の「プライム」に乗ってみました。座席ごとのプライベート感を重視しただけでなく、限界まで居住性が追及されていました。
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バブル期の超豪華客車「夢空間」を“清瀬市”へ 「完全修復します」「活用します」保存とどう両立? 担当者に聞いた
寝台特急「夢空間北斗星」などで活躍した超豪華客車「夢空間」。現在のクルーズトレインにも劣らない豪華仕様でしたが、この「夢空間」を、東京都清瀬市が譲受し“復活”させるそうです。その理由を聞きました。
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JR西日本vs京阪に「阪急」も名乗り! 関西「有料座席」競争ますます熾烈 一番イイのはどれ?
阪急電鉄が有料座席「PRiVACE」のサービスを開始。これで大阪~京都間は「PRiVACE」と、JR西日本「新快速Aシート」、京阪電鉄「プレミアムカー」の3サービスが競い合うことになりました。それぞれの特徴を比較してみましょう。
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お隣に機関車あげちゃって大丈夫? 奮闘する真岡鐵道「SLもおか」 御年90のSLが爆走!
下館~茂木間を結ぶ真岡鐵道には、C12形蒸気機関車が牽引する「SLもおか」が運行されています。かつてはC11形も在籍し重連運転も行われていましたが、現在は近隣の東武鉄道に移籍し「SL大樹」に。「SLもおか」への影響はないのでしょうか。