安藤昌季(乗りものライター)の記事一覧
Writer: 安藤昌季(乗りものライター)
ゲーム雑誌でゲームデザインをした経験を活かして、鉄道会社のキャラクター企画に携わるうちに、乗りものや歴史、ミリタリーの記事も書くようになった乗りものライター。著書『日本全国2万3997.8キロ イラストルポ乗り歩き』など、イラスト多めで、一般人にもわかりやすい乗りもの本が持ち味。
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特急&新幹線よりも最短・最速・最安・最楽!? 旅行ミステリーに使えそうな「伊勢湾フェリー」とローカル線の実力
三重県の鳥羽港と愛知県の伊良湖港を結ぶ伊勢湾フェリー。風光明媚な伊勢湾を航行し、特別室や売店など見どころ豊富です。この航路、実は鳥羽と豊橋の速達ルートでもあり、観光と実用を兼ね備えています。
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「背もたれが直線的」は杞憂? 阪急「PRiVACE」実際どうなのか、体験し尽くす!「向かい合わせ?できますけど…」
阪急電鉄が新型特急車両2300系に「PRiVACE」車両を連結し、初めての有料座席サービスを開始。座席鉄の筆者は発表当時、「本当に快適なのか」と不安を抱きましたが、実際どうなのか。一足早くその座席を堪能してきました。
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日本を代表する戦艦=「大和」じゃない!? アメリカで最も有名な艦は 旧式だけど「すごく速い」
アメリカで最も活躍が知られる旧日本海軍の戦艦は「大和」ではなく「金剛」です。高速を武器に、ガダルカナル島砲撃やサマール沖海戦でアメリカ軍の脅威となりました、どんな戦艦だったのでしょうか。
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北海道から「動くホテル」で一気に関東! 「さんふらわあ さっぽろ」乗ってみた 名物船長がいる!?
関東地方から北海道へ向かうフェリーは現在、商船三井さんふらわあのみです。1日2往復あるうち夕方便に乗りましたが、所要19時間を楽しく過ごせる空間づくりや工夫が目立つ船舶でした。
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“国鉄イチ豪華”実は船だった!? 「青函航路」の栄枯盛衰 所要時間“新幹線並み”の民間船もいた!
青森港と函館港とを結ぶ青函航路。その始まりは江戸時代、まだ開国もしていない時期だったとか。長く鉄道連絡船も就航し、日本の近代史と共に歩み続けた航路は、まだまだ健在です。
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海の「はやぶさ」に乗ってみた “妙に列車名っぽい船名”は昔から!? 新鋭船の実力とは?
青森~函館間を結ぶ青函フェリーは、ライバルの津軽海峡フェリーと競い合っていますが、近年、立て続けに新造船を投入しています。その新造船のひとつに乗ってみましたが、妙に「列車名っぽい」船ばかりなのです。
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このままでは乗り換えが永久固定… 西九州新幹線を全通させるには “全く別ルート”の方がメリット大?
未完成である西九州新幹線の武雄温泉~新鳥栖間は、佐賀県の反対で建設の目途が立ちません。現状のままでは武雄温泉駅での乗り換えが必須ですが、何とか全通できる方策を考えてみました。
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まるで急行「はまなす」の代わり! 東京から前泊ナシで朝イチ札幌へ 道内「夜行バス」の真価
広大な北海道。しかし夜行バスはそれほど盛んではありません。道都・札幌と、北海道3番目の人口を持つ都市・函館とのあいだでも、現状では1往復のみです。同区間を運行する「函館特急ニュースター号126便」に乗車し、道内夜行需要を見てみます。
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夜行バス代わりに「新幹線+フェリー」がすんごいラクだった! それができちゃう航路とは? 豪華客室“お試し”できる!
我が国に長距離航路はいくつかありますが、ルート上で2回寄港するのは敦賀~苫小牧航路だけです。新潟港と秋田港に立ち寄るため、新潟~秋田間など区間利用も可能。移動の選択肢が広がる新日本海フェリー「らいらっく」を紹介します。
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何でここに駅…? 関西随一の“珍構造”駅に行ってみた 列車びゅんびゅん轟音で通過!
JR福知山線の武田尾駅は、橋の上にありながらトンネル内にもある不思議な構造の駅です。なぜこうなっているのか、現地を訪れてみました。