旧車の記事一覧
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日産「インフィニティQ45」(初代) いまに続く高級車ブランドの「最初の顔」とは?
「インフィニティ」は日産の海外向け高級車ブランド名ですが、その最初の顔ともいえるフラグシップモデルが1989年発売の「インフィニティQ45」です。同車を見れば、「インフィニティ」ブランドが当初目指していたものが見えるかもしれません。
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ホンダ「インテグラ」(2代目) 陛下もご愛用、「カッコインテグラ」のその中身は?
天皇陛下のご愛用車として知られるホンダの2代目「インテグラ」、発売当時を知る人は「カッコインテグラ」のフレーズでも覚えていることでしょう。格好だけではなく、実はその中身が相当に画期的なクルマでした。
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スズキ「ワゴンR」(初代) 軽自動車に革命、その在り方はこの1台でどう変わったか
スズキ「ワゴンR」は2度の「RJCカー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しましたが、もちろん、そのように評価されるのに十分な理由があります。初代発売時、スズキがうたった「軽自動車の新しい在り方」は、どのように実現し「変革」をもたらしたのでしょうか。
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日産「セフィーロ」(初代) 印象的な「お元気ですかぁ?」のCM、実際どんなクルマ?
ミュージシャン井上陽水さんが出演し、糸井重里さんによる「くうねるあそぶ」のキャッチコピーで個性的なCM展開を行った全く新しいセダン。それが日産「セフィーロ」でした。
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いすゞ「ピアッツア」(初代) ジウジアーロ×いすゞの1台、かっこよさのワケ
大型車のイメージで見られて久しいいすゞですが、かつては実に欧州テイストあふれるコンパクトカーを世に送り出していました。そのうちの1台が「ピアッツア」です。どんなクルマだったのでしょうか。
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ホンダ「NSX」(初代) 90年代の「ホンダの顔」はどんな役割を果たしたのか?(写真26枚)
1990年に発売されたホンダの初代「NSX」は、その生産終了までの15年間、名実ともにホンダのフラッグシップカーでした。どのようなクルマで、そしてホンダの「顔」として、どのような役割を果たしたのでしょうか。
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トヨタ「スターレット」(3代目) 「最初の1台」に選ばれたのにもワケがある
「免許を取ってまず買うクルマ」とは、どんなクルマでしょうか。80年代、多くの若者に選ばれた1台が、トヨタ「スターレット」でした。そこには価格だけではない理由があります。
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日産「プリメーラ」(初代) 20年来のオーナーに聞く、その実際のところとは?
初代「プリメーラ」は、欧州車を大いに意識して作られたクルマです。それは見た目のみならず足回りにも表れているといいます。20年以上乗っているというオーナーが語る、実際のところはどのようなものなのでしょうか。
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スバル「インプレッサ」(初代) その魅力、たとえるなら「プロ仕様の中華鍋」?
スバル「インプレッサ」(初代)の魅力はどこにあったのでしょうか。スペックや見た目ではない、路上ですれ違ったり、追い抜かれたりしたときに感じるその魅力を考えた末、たどり着いた答えは「プロ仕様の中華鍋」でした。
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スバル「ヴィヴィオ」 ひときわ輝いた「スバルの軽」晩年の1台、どんなクルマ?
スバルの軽自動車の歴史において、その晩年、ひときわ輝きを放ったのが「ヴィヴィオ」でしょう。街角からスポーツまで、同車はどのような足跡を残したのでしょうか。