32インチ画面の次世代券売機を試行運用 都庁前駅で

東京都交通局と東京メトロが訪日外国人が使いやすいよう改良した、英語と中国語(簡体字)、日本語対応の新型券売機について試行運用を行います。

運賃表を見なくても直観的に操作可能

 東京都交通局東京メトロは2016年1月22日(金)、訪日外国人が使いやすい次世代券売機の試行運用を行うと発表しました。

 操作画面のディスプレイを、従来の15インチから32インチ(高精細型)に改良。英語と中国語(簡体字)、日本語に対応しており、デザイン性、操作性もシンプルで分かりやすく改善したといいます。

32インチの高精細ディスプレイが採用された訪日外国人向け次世代券売機(写真出典:東京メトロ)。

 乗車券の購入は3つの方法から選択可能。「名で探す」では、予測変換によって駅名を探すことができます。「路線図で探す」では、都営・東京メトロの全駅を網羅した路線図から目的駅を選択。そして「観光スポットで探す」では、外国人観光客の多い「浅草」や「東京スカイツリー」などの観光スポットから目的駅を探せるほか、目的駅までの乗車経路や目的にしている観光スポットまでの概略図も表示されます。

 東京都交通局と東京メトロは、こうしたユーザーインターフェースの刷新により「運賃表を確認することなく券売機画面の直感的な操作のみで地下鉄の乗車券を購入いただくことができる」としています。

 試行は都営地下鉄・大江戸線の都庁前駅(東京都新宿区)で券売機1台を使い、1月25日(月)から3月末まで実施する予定です。

 取り扱う乗車券は都営地下鉄の乗車券、都営・メトロの連絡乗車券、「都営まるごときっぷ」「都・メトロ共通一日乗車券」「東京フリーきっぷ」。ICカードへチャージすることもできます。

【了】

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コメント

1件のコメント

  1. 次世代型券売機の写真について

    都庁前駅は都営地下鉄の駅なので、写真提供は東京都交通局ではないでしょうか?