鉄道のニュース 記事一覧
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物流の人手不足は「インフラ投資が足りない」から! 大量輸送をもっと使え! 「民間に投げっぱなし」を変えるための“提言”【物流と鉄道“失われた30年”後編】
人手不足が深刻化し、貨物量自体は微減を続ける日本。これは政策の限界、さらには「インフラ投資の不足」としての結果という側面があります。3回の連載の仕上げとして、日本が次の時代を目指すうえでの政策と投資の方向性を提言します。
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大出世した「東京メトロ始発駅」まもなく激変! 交通広場完成でバス再編&三井ショッピングパーク開業
東京都足立区にある東京メトロ千代田線「北綾瀬駅」の整備が佳境を迎えています。2025年6月に交通広場が完成し、周辺のバス路線網も再編される予定です。
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「東武アーバンパークライン」はすっかり定着? 今後も続く野田線の“劇的イメチェン” 東武はなぜ注力するのか
野田線(東武アーバンパークライン)は、東武本線(伊勢崎線・日光線など)、東上本線に次ぐ「東武第三の幹線」といえる路線ですが、東京に乗り入れず、新型車両も投入されず……と、いわば地味な存在でした。しかしここ最近、劇的にサービスが向上しています。野田線で何が起こっているのでしょうか。
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32年間の短命で終わった鉄道、付けられた「ヒドすぎる」愛称とは? それでいいの!?
JR中央本線と身延線が乗り入れる山梨県の県庁所在地・甲府市では、63年前までは民間企業の電車が走っていました。新造車両を導入した利便性の高い鉄道だったものの、地元の利用者らが付けた愛称は「ヒドすぎる」ものでした。
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「もう後には退けない!」車両メーカーが本気で作る「ドクターイエロー」ドデカ模型がスゴイ! ぜんぶ本物!ガチ取材! クラファン不成立ならスクラップ
鉄道車両などの製造をする日本車輌製造とJR東海、鉄道模型メーカーのカツミが協働したクラウドファンディング「923形ドクターイエロー(T4編成)ディスプレイモデルを作りたい!」が、JR東海のECサイト「JR東海MARKET」でスタートしています。
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東京駅の地下ホーム以外にも 乗り換えが遠い首都圏JR駅3選 もう別の駅じゃん!
規模の大きな駅では、乗り換え路線が遠く離れていることもしばしばあります。ここでは首都圏のJR駅で、そのような駅と路線を3つ紹介します。なかには、もはや別の駅かと思うほど遠いものまであります。