「Suica」、新たに11駅で利用可能に 10駅ではサービス拡大 JR東日本
2017年4月1日から、JR中央本線と篠ノ井線の11駅で新たに「Suica」が利用できるようになります。また、別の10駅では「Suica」で利用できるサービスが拡大されます。
2017年4月1日から
JR東日本は2016年12月2日(金)、電子マネー「Suica」を利用できる駅を増やすと発表しました。
2017年4月1日(土)初電から、新たに以下11駅で「Suica」が利用できるようになります。乗車のほか、「Suica」「Suica定期券」の発売や払い戻し、再発行も可能です。
●首都圏エリア
・中央本線:新府、穴山、日野春、信濃境、すずらんの里、青柳、みどり湖
・篠ノ井線:広丘、村井、平田、南松本
また現在、「タッチ&ゴー」による乗車サービスに対応している以下10駅でも、2017年4月1日(土)から新たに「Suica」「Suica定期券」の発売や払い戻し、再発行など「Suica」に関するすべてのサービスが利用できるようになる予定です。
●首都圏エリア
・中央本線、篠ノ井線:長坂、小淵沢、富士見、茅野、上諏訪、下諏訪、岡谷、塩尻、松本
●新潟エリア
・信越本線、上越線:宮内
JR東日本は「ますます便利になるSuicaをぜひご利用ください」としています。
【了】
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