「和歌山DC」で「くろしお」利用者増加 「トワイライト」は集客率100%

JR西日本は昨年9月から12月まで行った「和歌山デスティネーションキャンペーン」について、期間中の列車利用状況などを発表。特急「くろしお」の利用者増加など、その効果が出ています。

和歌山から始まった「DC」

 JR西日本は2015年1月26日、「和み、和らぐ。和歌山からはじまる。」のキャッチフレーズで昨年9月14日から12月13日まで行われた「和歌山デスティネーションキャンペーン」の実施結果を発表しました。

 「デスティネーションキャンペーン(DC)」とは貨物を除くJR各社と地方自治体、観光事業者などが連携し、あるひとつの地域について期間を区切り、全国的に広告、宣伝を展開する大型観光キャンペーン。1978(昭和53)年度に今回と同じ和歌山県で行われたキャンペーン「きらめく紀州路」がその始まりです。

この「DC」に合わせて登場し、串本~新宮間で運転された「ハローキティ 和歌山号」(2014年9月、恵 知仁撮影)。

 今回の「和歌山DC」期間中、京都・新大阪駅と和歌山県方面を結ぶ特急「くろしお」の利用状況は、和歌山~箕島間では前年比109%、白浜~串本間では前年比121%を記録。関西圏から遠いエリアでの伸びが目立っています。

 そのキャラクターがラッピングされた臨時観光列車「ハローキティ 和歌山号」についても、32日間運行され6082人が利用。定員の6048人を越える乗車効率100.6%の利用者がありました。

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