ミリタリーのニュース 記事一覧

  • 零戦、日本の空に復活なるか 国内での動態保存に向け初飛行まもなく

    旧日本海軍の戦闘機「零戦」。それを日本で、動く状態で保存しようという前人未踏のプロジェクトが、まもなく大きな第一歩を踏み出します。

  • 北の核実験探る日米の航空機、その姿

    2016年1月上旬に北朝鮮が行った核実験。それに伴い、日本やアメリカは情報収集を目的に航空機を飛ばしました。いったいどのような航空機が、どのような活動をしているのでしょうか。日本では、人気の高い「ブルーインパルス」と同じ機体を使います。

  • 戦車と女子高生のアニメ『ガルパン』、なぜヒット?

    現在公開中のアニメ『ガールズ&パンツァー 劇場版』が、普段はアニメを見ない戦車ファンからも高評価を得て、ヒットしています。成功のポイントはどこにあるのでしょうか。「らしさ」がひとつのキーワードかもしれません。

  • 創刊号は紫電改 『第二次世界大戦 傑作機コレクション』創刊

    デアゴスティーニが、第二次大戦中に活躍した世界の軍用機を取り上げるマガジンシリーズを創刊。世界7カ国(日・独・伊・英・米・ソ・仏)の軍用機ダイキャストモデルが毎号1つ付属します。

  • 年末にも発生 ギリシャとトルコ、繰り返すドッグファイト

    戦闘機同士の格闘戦「ドッグファイト」。射程の長いミサイルを使った戦いが普通になった現在でもしばしば発生しており、世界にはその“多発地帯”があります。その状況、日本にとっても他人事ではないかもしれません。

  • 軍用機数、上位にアジア各国 自衛隊は5位 密度高い極東地域

    世界の軍隊における航空戦力に関し、2016年版の統計が発表されました。軍用機の配備数においては、特に極東の各国がランキング上位で目立っています。またそうしたなか、自衛隊はどのような状況にあるのでしょうか。

  • 陸自への最強機導入も頓挫 時代から遅れる戦闘ヘリ

    世界最強の戦闘ヘリのひとつ、「アパッチ・ロングボウ」。しかし陸自への導入は当初予定の62機から13機へ減らされ、これにより製造する富士重工へ351億円を支払わねばならなくなりました。そのような事態に、なぜ至ったのでしょうか。そこには“世界最強”ながら“使えない”という背景があります。

  • 光速度兵器、ステルス破り 見えてきた第6世代戦闘機

    戦闘機の「第6世代」への進化が、少しずつ具体的になってきました。この「第6世代」では、何が実現されるのでしょうか。「SFの世界」が近づいているのは、確かなのかもしれません。

  • 軍がサンタ追跡 いまなお続く冷戦時代の暖かい物語

    子どもたちに夢を与えるサンタクロース。実はどこを飛んでいるか、軍から追跡されていることをご存知でしょうか。

  • 誤爆なぜ起こる? 多くは「正確な誤爆」

    ハイテク兵器による「誤爆」で、無関係の民間人に被害が出たという報道が後を絶ちません。現代の爆弾やミサイルは精密に標的を狙えるはずなのに、どうして誤爆が発生してしまうのでしょうか。ただロシア軍の場合は、事情がまた異なるようです。

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