高速道路の記事一覧
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高速で渋滞したら「ハザードランプ」は点けなきゃいけない? 実は知られていない“法的な位置づけ”
高速道路を走行中に前方で渋滞が発生しているのを発見した際、多くのドライバーがハザードランプを点灯させます。現在では広く浸透した運転行動ですが、実は道路交通法での義務付けはないのです。
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新東名から「港へ直結」 日本海-太平洋横断ルート最後のピース「浜松湖西豊橋道路」事業化目前に “東名が遠い”豊橋が激変!
「浜松湖西豊橋道路」に関する都市計画素案の説明会が地元で開催されています。事業化へ向けた動きの大きなステップとなりそうです
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オービス取締りは生活道路へシフト “青切符”も検挙対象になる時代に「回避策」はあるの?
速度違反の自動取締り、オービスの常識が大きく変わりました。生活道路でのわずかな速度超過も検挙対象になりうる時代に。神出鬼没の新型オービス、その実態と対策を解説します。
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「あなたは逆走」誤進入車に“グサッとくる”物理対策ついに導入へ 高速道路188か所で重点整備
NEXCO東日本、中日本、西日本と阪神高速道路、本四高速の5社が2025年11月14日、「逆走」への重点対策箇所についての方針を発表しました。5社合計188か所について実施計画が策定されています。
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2県の自動車道をガッチャンコ!? “ほぼ無料”約100kmの大動脈の“風変りな成り立ち”
能登半島の交通を飛躍的に改善したのが「能越自動車道」です。半島の富山県側からS字を描くように輪島市までをつなぐ線形は、2県の道路整備を一体化して誕生したため、風変りな成り立ちや構造が見られます。
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ここができると「230km」つながる… 山陰道の“惜しい!”歯抜け区間どこまで進んだ? 「開通見通しを示して」と県
国土交通省 中国地方整備局が2025年10月、「山陰道」の一部として建設中の国道9号「福光・浅利道路」(島根県大田市-江津市)について事業再評価を行い、関係者間で進捗を共有しました。
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「新東名&圏央道~小田厚」の新ルート“隣の道路”も開通! “高速密集地帯”をひらり回避可能!? 将来どこまでつながる?
神奈川県厚木市が整備を進めていた都市計画道路「本厚木下津古久線」が2025年11月に開通します。東名・新東名・圏央道・小田原厚木道路という高速道路密集地帯の新ルートです。
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高速道路に「ナゾの緑のライン」が引かれていました。これは何なのでしょうか?どう運転すれば?→実は“ドライバー想いの有能設備”だった
高速道路の路面中央付近に、見慣れない「緑色の実線」が連続して引かれている場所があります。これはどういう意味があり、ドライバーはどのように走ればよいのでしょうか。