高速道路の記事一覧
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新名神&東名阪へスイスイ! 三重県のネオ国道1号「北勢バイパス」3月延伸 猛烈渋滞の“四日市”さらば!
国土交通省 北勢国道事務所は2025年1月17日、整備中の国道1号「北勢バイパス」について、現在の終点である四日市市内の市道日永八郷線から国道477号バイパスまでの4.1kmを3月16日(日)に延伸開通すると発表しました。
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高速料金「13車種区分」まで細分化!? バイク悲願「軽自動車等からの分離」へ やっぱヘンだよ今の料金!
国土交通省が新たな「高速道路の車種区分」について素案を示しました。今後、新たな方法で車種ごとの通行料金を算出することと並行して、関係団体からのヒアリングを実施します。車種区分が劇的に増える可能性があります。
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巨大な高速道路の橋脚がなぜ折れた? 阪神大震災30年 原因の“構造”はどう見直されたのか
阪神大震災発生から30年を迎えます。同震災で衝撃的な映像といえば、阪神高速の道路が橋脚ごとへし折れて横出しになっているシーンを思い浮かべる人も多いかと思いますが、なぜこのような状況になったのでしょうか。
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「これは車線変更できないわ…」 関越道の「謎の緑の線」ついに追加設置 “冬の関越が渋滞しない”が現実に!?
関越道の車線に引かれた見慣れない「緑の実線」が、ついに追加設置されました。効果があってこその追加ですが、一体、どのような効果があるのでしょうか。
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「奇跡の9連休」高速道路は“帰省ラッシュ”が消えた? 年末年始の渋滞「地獄の3日間」とは
NEXCO3社(東日本、中日本、西日本)と本四高速は2025年1月7日、年末年始期間における高速道路の交通状況について速報を発表しました。
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最近「穴が開いたトンネル」増えましたよね? 運転していて目がチカチカしますし、わざわざ穴を開ける意味あるのでしょうか…。
地下トンネル方式の道路が増えてきた一方で、トンネル上部が地上に向かって開いていて、光が差し込む「半地下」方式も、最近増えています。なぜわざわざ穴を開けるのでしょうか。
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増えています「入口が斜めカット」なトンネル どんな意味が? じつはドライバーに優しかった!
山にあるトンネルの多くは、入口の周りが垂直な門構えのように構成されています。しかし、最近のトンネルでは、入口部が「斜めにカット」されたようなものも。なぜこうした設計が増えているのでしょうか。
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アンテナ!? 圏央道「謎のフレーム密集地帯」まるで珍百景 ぶら下がり健康器? NEXCOに聞いた
圏央道に「謎のポール密集地帯」があります。そこでは橋桁の両側から、T字形の湾曲した細い柱が、本線を覆うように林立しています。何かのアンテナのようにも、物干しのようにも見えるオブジェクトについて聞きました。
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「これ跨いで走っていいのかな…?」 高速道路の車線のど真ん中に“ナゾの緑の線” ビミョーだけど効果アリ?
道路の車線のど真ん中に、緑色の線が引かれた区間に遭遇。実際に見てみると、線もかなり薄くなっているような印象ですが、果たしてどのような効果があるのでしょうか。