新車(自動車)の記事一覧
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高速から東京のトラックターミナルまで「ぜんぶ自動運転」実現へ? “自動運転OKの一般道”を大田区へ 事業者ら連携
東京都大田区の自動車ターミナル事業者らが、“自動運転”対応の一般道の実現に向け検討を進めます。自動運転トラックの一大乗り入れ拠点を目指します。
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なぜ売り続けた!?「事故ると燃える欠陥車」大企業が陥った恐ろしい「モラルハザード」の悪例とは
自動車メーカーによる不正が発覚し、社会問題となることがあります。しかし、その悪質性から今日でも企業倫理の問題について語られるときに、その悪例として挙げられるのが1970年代の「フォード・ピント事件」です。
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「俺のスマホ、逝った――!!」 真夏の車内で“耐えられる温度”知ってますか? 車内放置すると「終わる」モノたちの対策法
真夏の車内は想像以上の高温となり、スマートフォンやETCカードなどの精密機器にとって過酷な環境になります。そうした機器が対応できる「温度」の上限、ご存知でしょうか。対策もあります。
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わずか4年で敗北宣言!「礼をつくすクルマ」として日本に進出 “良くできた外国車” だったのにナゼ?
1997年に日本へ進出したGMのサターンブランドは、値引きなしのワンプライス販売とホスピタリティ溢れるサービスを売りにしていました。しかし、話題になったものの4年で撤退。なぜサターンは日本で受け入れられなかったのでしょうか。
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旅先でオービス「ピカッ!」後日通知が来ても「他県の違反ならバレない」は通用しない? どうなる
いわゆる「オービス」は、悪質なスピード違反車両を自動で撮影する装置です。この装置に撮影されると、後日、その現場の警察から「呼出状」または「連絡票」と記載された出頭通知書が届きます。これを無視するとどうなるのでしょうか?
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ルパン三世「永遠のライバル」愛用のパトカーだけ日本車なぜ?「銭形突撃隊」のトラックにも隠された逸話あり
『ルパン三世 カリオストロの城』のエンディングで、銭形警部の愛車として登場する「ブルーバード」パトカーと、部下である「銭形突撃隊」が乗るトラック。これらも、じつは知られざるエピソードがありました。
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あの『タミヤRCカーグランプリ』が25年以上を経て復活! RCカー誕生50周年で 懐かしのメンバー勢ぞろい
模型メーカーのタミヤは2025年6月26日、ラジオコントロールカー(RCカー)誕生50周年を記念し『タミヤRCカーグランプリ Special』を、タミヤ公式YouTubeチャンネルにて公開。
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自動車の「ゾロ目ナンバー」一部“有料”の方向 「希望ナンバー」27年を経て抜本的に制度みなおし 収益はどうする?
国土交通省は2025年6月25日、自動車の「図柄入りナンバープレート等に関する検討会」の中間取りまとめを発表しました。このなかで、ナンバープレートの大きな4桁数字を任意に選べる「希望ナンバー」の制度についても一部有料化する方針を明らかにしています。
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これぞ監督の特権!?『ルパン三世 カリオストロの城』にシトロエン登場したワケ「大人の事情」も関係
宮崎 駿さん初の長編監督作品である『ルパン三世 カリオストロの城』。劇場シリーズ第2作目である本映画の前半の見どころはルパン・クラリス・悪漢によるカーチェイスです。なぜクラリスのクルマはシトロエン「2CV」だったのでしょうか。
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「か、簡単だ……」 ワンタッチで交換できる建機の「アタッチメント」がスゴすぎた件 気分は特撮!?
2020年代に入り、補助作業員を必要とせず、オペレーターひとりで交換できる“ワンタッチ式アタッチメント”が急速に普及し始めています。どのような操作感なのでしょうか。