車内が「プラレール」! 伊豆急行に「リゾート21“赤いプラレール号”」あらわる!

「プラレール」60周年を記念し、伊豆急行の2100系電車「リゾート21」が「プラレール」の世界観に。「てっちゃん」の車内放送、オリジナルヘッドマークの掲出、また「伊豆高原プラレール駅」の展開なども行われます。

「伊豆高原プラレール駅」も登場

 タカラトミーの鉄道玩具「プラレール」の60周年記念、そして2019年4月より始まる観光キャンペーン「静岡デスティネーションキャンペーン」を盛り上げるため、同県内を走る伊豆急行に「リゾート21“赤いプラレール号”」が登場しました。

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伊豆急行線とJR伊東線を走る「リゾート21“赤いプラレール号”」(画像:タカラトミー)。

 展望車構造、窓を向いた座席など、観光利用も想定して製造された伊豆急行2100系電車の、その1両を丸々「プラレール」の世界にした車内特別装飾(3号車)、「プラレール」のキャラクター「てっちゃん」による車内放送(一部区間のみ)、オリジナルヘッドマークの掲出と、楽しいものになっているとのこと。

 伊豆急下田駅(静岡県下田市)とJR熱海駅(静岡県熱海市)のあいだで、2019年3月31日(日)から6月30日(日)までの運転。ダイヤは伊豆急行のウェブサイトで確認できます。

 また期間中、「プラレール」の大型ジオラマを設置した「伊豆高原プラレール駅」や、「プラレール」のセットやオリジナルグッズ、観光施設の招待券などが当たる「プラレールスタンプラリー」といった企画も展開されます。

【了】

【写真】「プラレール」の世界になった車内

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