【マンガ】「通勤電車に興味を持ち出すと…」 1歳半の息子が「ゴリッゴリの電車男」に

いろいろな物に関心を示すようになってきた1歳半の息子。親としては何でも好きになってほしい、好きなものを見つけてほしいと思っていましたが、あっという間に「生活の全てが電車に」なっていました。

息子に「大好きなもの」ができた

 身の回りの様々なものに興味や感心を示すようになってきた1歳半の息子。親としては、今どき性別で決めつけたりせず、何でも自由に好きになってほしいと思っていましたが、息子は「ゴリッゴリの電車男」になっていた――。

 そんな電車好きの息子の成長をマンガで描いたのは、Twitterや出産・子育てメディア「Conobie」で育児日記などを発表しているまさき(@koge_diary)さんです。2020年10月、Twitterに投稿した今回のマンガ「息子のすきなものの話」は2万以上の「いいね」が付くなどの反響がありました。

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「息子のすきなものの話」(画像:まさき〈@koge_diary〉)。

 まさきさんによると、お子さんは電車のことが「いつの間にか大好きになっていた」そうです。「しいて言えば従兄弟(いとこ)からお下がりでもらった新幹線のおもちゃがきっかけのような気がします」とのことで、ハイハイの頃からその新幹線の後を元気良く追い掛けていたといいます。

 現在のお気に入りは、山手線の音が出る電車のおもちゃと、『東京の電車100点』(講談社)」という本で、毎日何度も何度も遊んだり読んだり……。クリスマスには、サンタクロースが他の電車のおもちゃをプレゼントしてくれる予定なのだとか。

 マンガの投稿に対しては、「自分の好きな分野に誘導しようとした時期もありましたが諦めて一緒に電車を楽しむようになりました」「新幹線ならば大抵の男子が通る道らしいですが、通勤電車等に興味を持ち出すともう戻ってこれないとか…うちの子は典型的なそれでした」といった経験談が寄せられています。

 なお、まさきさんのTwitterアカウントには「息子のすきなものの話」の「続きというかおまけというか」とするマンガ2ページも投稿されています。

【了】

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