JR飯田橋駅に「史跡眺望テラス」7月開設 江戸城外堀と城門石垣が丸見え

数少ない江戸城の遺構を見渡すことができます。

約400年前の石垣が眼下に

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2020年7月に供用開始した飯田橋駅西口駅舎(画像:JR東日本)。

 JR東日本は2021年6月15日(火)、総武線各駅停車の飯田橋駅の西口駅舎2階に、7月21日(水)から「史跡眺望テラス」を供用開始すると発表しました。

 飯田橋駅西口駅舎は2020年7月、ホーム移設工事の完了とともに供用開始。ガラス張りのモダン建築となっています。この2階南側テラスを整備し、隣接する2つの史跡「牛込見附跡」と「江戸城外堀跡」を上から眺めることができるようになります。

「牛込見附」は江戸城にあった36か所の城門のひとつで、神楽坂近辺に居を構えていた旗本武士らが登城する際にくぐる門でした。寛永16(1639)年に築造された門の石垣が今でも残されています。

 あわせて飯田橋駅西口構内には2021年3月から、史跡について解説する案内板がコンコースと歩行者空間に設置されています。

【了】

【テラスから見える江戸城遺構】

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