田都カラーに続き 東急初の“電車風”連節バスに「大井町カラー」登場 Q‐SEATも再現!

「Q SEAT」を組み込んだ6000系電車ですね。

青葉台駅~日本体育大学 健志台キャンパス間の「タンデムライナー」

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東急バスが日体大線「青61系統」に導入した連節バス「タンデムライナー」(2024年3月、乗りものニュース編集部撮影)。

 東急バスの公式X(旧Twitter)が2024年4月26日(金)、連節バス「タンデムライナー」に新色が仲間入りしたと投稿しました。「タンデムライナー」は、東急田園都市線の青葉台駅と日本体育大学の健志台キャンパス(いずれも横浜市青葉区)を結ぶ日体大線「青61系統」に4月から導入され、その輸送力は一般的なバスの約1.8倍といいます。

「タンデムライナー」は6台が導入されましたが、その外観は田園都市線の2020系電車をモチーフとした装飾でした。ところがこのたび“仲間入りした”というバスは、赤色やオレンジ色などで装飾され、大井町線の6000系電車がモチーフになっています。

 特に後方車両は車体がオレンジ一色であり、これは同線の有料座席列車「Q SEAT」をイメージしたものに。号車番号は「7305」です。

 東急バスは「運行は不定期のため見かけられた方はラッキーかも」(絵文字略)と投稿しています。

【了】

【写真】まんま大井町線やん! 新カラー「タンデムライナー」

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