さよなら「ホキ800形」“激レア画角”も狙える撮影会に電気機関車と引退貨車が登場 JR東日本新潟支社が6月開催

JR東日本新潟支社が、「さようならホキ800形貨車撮影会@長岡」を開催します。

1975年製ホキ800形4両が引退

 JR東日本新潟支社は2024年5月7日、「さようならホキ800形貨車撮影会@長岡」を6月に開催すると発表しました。

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ホキ800形貨車(画像:JR東日本)。

 EF81形電気機関車97号機とともに、線路の砕石(バラスト)散布に使われてきた1975(昭和50)年製のホキ800形貨車4両(1801・1802・1808・1809)が登場します。なお、新潟支社のホキ800形は、この撮影会を最後に役目を終えます。

 撮影会では、貨車単体をはじめ、貨車と電気機関車を連結した状態の撮影も可能。さらに収容庫の屋根上点検台や、貨車の作業台からの撮影できる機会も特別に用意されます。

 撮影会は、6月15日(土)と16日(日)に2回ずつ、長岡駅南部構内・収容庫(新潟県長岡市)で開催。対象は小学生以上で、参加代金は1人1万5000円です(大人・子供同額)。

 定員は各回先着20人(計80人)。販売は、通販サイト「JRE MALL」で5月9日(木)12時半からスタートします。

【了】

【写真】臨場感バツグン! 収容庫とEF81形を写真で見る

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