話題の兵庫県議が足繁く通ったという城崎温泉、佐用ってどんなところ?

ある兵庫県議が1年間で195回も不明瞭な出張を繰り返した上、個性的な記者会見を行って波紋を広げています。その出張先である城崎温泉、佐用とはどんな場所なのでしょうか。

関西の人には特に有名?

 不明瞭な支出と、2014年7月1日(火)に行われた個性的な記者会見で、ある兵庫県議が話題になっています。この議員は昨年度、東京に11回、福岡に16回、城崎温泉へ106回、佐用へ62回と年間で195回も日帰り出張を繰り返し、約300万円の交通費が「要請陳情等活動費」という名目で県から支給されていたとか。

 ツッコミどころがありすぎて困りますが、106回も出張したとされる城崎温泉、62回も出張したとされる佐用ってどんな場所なのか、そんなにスゴイところなのか、気になりませんか?

話題の県議は大阪に近い西宮市が選挙区。

 このうち城崎温泉は、比較的知名度が高いと思います。兵庫県北部、日本海へ近い場所にある温泉地で、江戸時代に「海内第一泉」と称されました(「海内」は「天下」などの意味)。また志賀直哉『城の崎にて』の舞台であるほか、冬はカニをべに行く場所として関西では有名な観光地でもあります。関西の人って、カニが好きですよね。冬が近づき関西の行代理店の軒先にカニ関係のパンフレットがズラリと並ぶのを見ると、そう思います。

 話を戻して、城崎温泉。そのを出るとほどなく小川沿いに柳が揺れる温泉街が広がっており、夕方から夜の涼しくなった夜、浴衣に下駄履きでカランコロン音を立てながら散歩をすると気持ちよさそうな場所です。そのため観光振興等の視察でこの城崎温泉へ行くなら、納得はできます。が、国会議員への陳情などに使う要請陳情等活動費を使って106回も行く場所かというと、大いに疑問です。

 さあそして、佐用です。世間的にはまったくイメージが湧かない場合が圧倒的でしょう。どんな場所なのでしょうか。

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