「コミケ臨」朝5時台に列車増発

8月中旬に予定されている「コミックマーケット86」に合わせ、りんかい線が臨時列車を運行。イベントの開場は10時ですが、早朝5時台から臨時列車が走るのはなぜでしょうか。

早朝に増発する理由

 大崎と新木場駅をお台場経由で結ぶ東京臨海高速鉄道りんかい線は、2014年8月15日(金)~17日(日)に東京ビッグサイトで開かれる「コミックマーケット86」に合わせ、列車を増発します。

会場の東京ビックサイト。りんかい線の国際展示場駅から徒歩約7分。

 「コミックマーケット(コミケ)」は夏と冬の年2回、東京ビックサイトで開催されている世界最大規模の同人誌即売会です。昨年夏に開催された「コミックマーケット84」では、3日間で59万人という過去最高の来場者を記録。会場へのアクセス路線であるりんかい線、ゆりかもめでは毎回列車を増発し、対応しています。

 イベントの開場は10時ですが、3日間とも早朝5時台に大崎発新木場行きの臨時列車が2本運転されます。コミケは非常に大勢の来場者があり、大行列は必至。よりイベントを楽しむため行列にいち早く並べるよう、朝一番で会場に向かいたいという需要が大きいためです。コミケ開催日のりんかい線は、始発からラッシュ時のような状況になっています。

 今回のコミケでりんかい線は15日に8本、16・17日に各日28本の臨時列車を運転する予定です。またこの3日間は、定期列車でも時刻や発着ホームの変更が行われる場合があります。詳細は同社のサイトをご覧ください。

「お台場電車 りんかい線」
http://www.twr.co.jp/index.html

【了】

Writer: 恵 知仁(鉄道ライター)

鉄道ライター、イラストレーター。「鉄道」や「旅」に関する執筆活動や絵本の制作を行っているほか、鉄道車両のデザインにも携わる。子供の頃からの旅鉄&撮り鉄で、日本国内の鉄道はJR・私鉄の全線に乗車済み。完乗駅はJRが稚内で、私鉄が間藤。メインは「鉄道」だが、基本的に「乗りもの」好き。

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