京成 北陸新幹線開業で単独日本一に

北陸新幹線開業に伴い、京成の「あの列車」が単独で日本一になります。また京成の「あの列車」は、実は新幹線と意外な縁があったりします。

「スカイライナー」が唯一の存在に

 北陸新幹線の長野~金沢間が2015年3月14日に開業することに伴い、京成電鉄の成田空港連絡特急「スカイライナー」が単独で日本一になります。

来春から最高速度が在来線で単独日本一になる京成「スカイライナー」。車両は山本寛斎デザイン

 2014年8月現在、在来線で最速の列車は京成「スカイライナー」と、JR・北越急行の特急「はくたか」。共に最高160km/hで走ります。「はくたか」は越後湯沢~金沢間などを走る特急列車で、越後湯沢で上越新幹線と接続。東京と北陸地方を結ぶ役目があります。

 しかし北陸新幹線の金沢開業に伴い、「はくたか」は廃止。来年3月から単独で「スカイライナー」が「在来線で日本一速い列車」になるのです。

 「スカイライナー」の運転区間は京成上野~成田空港間の64.1km。両駅間を最短43分で結びます。山手線などと接続する日暮里駅と空港第2ビル駅の間なら、所要時間は最短36分です。160km/h運転はそのうち、印旛日本医大~空港第2ビル間の18.1kmで行われます。

 新幹線開業により、単独で在来線最速となる京成「スカイライナー」。実は新幹線と縁がある列車だったりします。

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