川崎駅直結「アトレ川崎」がグランドオープン 11店舗が神奈川県初出店(写真27枚)

市バス乗車券販売所も併設

 3階増床部の「カフェ・レストラン・リカーゾーン」には軽食からちょい飲みまで使える店舗が揃っており、気軽に日本酒が楽しめる「ふるまいや」のほか、クラフトビールが充実した「白金魚 CRAFT BEER バル」など計10店舗が入居します。

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アトレ川崎4階増床部の半外部テラス空間「コモレビテラス」(2018年2月15日、乗りものニュース編集部撮影)。

 4階「書籍・カフェ・レストランゾーン」には大型書店「有隣堂」、カフェ「COFFEE & WINE STAND TOROCCO(コーヒーアンドワインスタンド トロッコ)」、神奈川県初出店のビアカフェ「アイビアー・ルサンパーム」など計5店舗が入りました。また、半外部のテラス空間「コモレビテラス」を設置することで、「ゆったりと落ち着いた生活ゾーンを演出しました。デートにも使えます」(アトレ)。

 また、オープン日の17日には、JR川崎駅北側改札内と「アトレ川崎」をつなぐ改札も新設。買い物を楽しんだあとにそのまま駅のホームに向かえるようになるほか、北口通路側に川崎市が運営する、市バス乗車券販売所や行政サービスコーナー、観光案内所を兼ねた「かわさき きたテラス」も開設されます。

 加えて開業イベントとして、映画「ドラえもん のび太の宝島」(2018年3月3日公開)とタイアップしたさまざまなイベントが3月末にかけて開催されます。

 アトレは「今回のオープンをきっかけに、改めて川崎の街に寄り添っていきたいです」としています。

【了】

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