施設の記事一覧
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小田急の電車が新宿~海老名~横浜直通!? 最古の「1形」電車が物語る混沌の時代
小田急電鉄の前身「小田原急行鉄道」が開業したのは1927年です。当時の生き証人1形電車が、「ロマンスカーミュージアム」で保存されています。この電車は一時、“東急”の電車として、今では考えられないルートも走っていました。
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【空から撮った鉄道】「日本一短い新幹線」は日本一海に縁があった 開業日と翌日の西九州新幹線
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2022年9月23日、武雄温泉~長崎間に全長約66kmの西九州新幹線が開業しました。この「日本一短い新幹線」の空撮は、開業日と翌24日に実施。空港管制圏内を考慮しながら「かもめ号」を追いました。
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東急池上線沿いに謎の“踏切レプリカ” 住宅街に佇む歴史の語り部 本物じゃないのはわざと?
東急池上線の旗の台~戸越銀座間を歩いていると、公園の脇に踏切警報機のレプリカが見られます。公園内にレールが保存されているところも。これらは付近を走る池上線の歴史を物語るものですが、都会的なオブジェともいえそうです。
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唯一の新駅は博多ど真ん中! 地下鉄七隈線延伸「櫛田神社前駅」完成 地下駅の下にも秘密が
福岡市地下鉄七隈線の延伸区間、天神南~博多間の完成に伴い、2022年12月17日、中間駅となる櫛田神社前駅が報道陣に公開されました。入ってみると、色々な仕掛けがありました。
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つながる今昔コミケ会場!?「臨海地下鉄」なぜいま具体化 超巨額でも“効果アリ”?
東京駅~東京ビッグサイト間を結ぶ「臨海地下鉄」の計画が注目されています。旺盛なマンション需要で人口も増えているエリアですが、実現のカギは沿線に多いイベント施設。大量輸送の実現に期待がかかります。
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“動く古民家”列車で秘境駅へ! 料理も調度も凝りまくり「四国まんなか千年ものがたり」
JR四国の観光特急「ものがたり列車」として、2017年4月にデビューした「四国まんなか千年ものがたり」。多度津から善通寺、絶景で知られる大歩危峡などを経由します。車両のつくりや車内の食事なども魅力豊富でした。
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【空から撮った鉄道】9年ぶりに全線復旧したJR常磐線 原発間近に“走る”列車再び
プレミアム
2020年3月14日、常磐線は富岡~浪江間が復旧し、東京から宮城まで全線で運行を再開しました。復旧後の空撮は2022年5月4日に実施。強風に悩まされながらの空撮をお伝えします。