自動車の記事一覧

  • 目指したのは「全方向でぶつからない車」 日産最高峰の安全システムとは

    自動運転など、進化が続く自動車の安全機能。その能力は今後さらに向上していくはずです。そうしたなか日産は、最先端の安全システムを搭載したフーガを2月13日に発表。事故を回避する最高の技術をさっそく試してみました。

  • 首都高に設置されたドライバーを引き寄せる光 その効果は?

    3月7日の首都高C2中央環状品川線開通で、C1都心環状線の渋滞が緩和される見込みですが、渋滞悪化が懸念される場所もあります。首都高ではそれを見据えた渋滞緩和対策も合わせて行っており、まず2月16日に「エスコートライト」を3号渋谷線下りに設置。はたしてどのようなものなのか、実際に走行し確認してきました。

  • まだ第1段階が終わっただけ 躍進のマツダを支えるスカイアクティブの未来とは

    マツダの躍進を支えている「スカイアクティブ」という技術。しかしこのスカイアクティブはまだ第1段階が終わっただけで、第2、第3のプランが控えているといいます。この先、スカイアクティブとマツダはどうなるのか、これによって未来の自動車がどうなるのか、その展望に迫ります。

  • ナンバープレート装飾、規制強化でカバーは禁止 対策迫られるメーカーとショップ

    自動車のナンバープレートに装着するアクセサリーがありますが、商品によってはナンバーの視認性に影響が出るなど問題になっています。この件について検討を重ねてきた国土交通省は2015年2月、報告書を発表。より厳しく規制していく方向性が示され、アクセサリーメーカーやショップにも影響が出そうです。

  • 打倒スマホ カーナビが武器にする「付加価値」とは

    道案内など車にとって必要不可欠になりつつあるカーナビ。最近ではスマートフォンをナビ代わりに利用している人も多く、ポータブルナビの売り上げは落ち込んでいます。そんななか、ケンウッドはハイレゾ音源を再生できるモデルを発売。市販カーナビはいま、進化しています。

  • 首都高C2全通でC1が有利に? 想定される渋滞ポイントと賢い使い方とは

    3月7日に全線開通する首都高中央環状線。多くの場所で渋滞緩和が予想されている便利な道路ですが、実は渋滞が悪化する場所もありそうです。どの場所でどんなことが予測されるのか、また渋滞を回避するにはどうしたらいいのか、考察しました。

  • 一般道でレーシングカーが激走 動画製作の知られざる秘話

    有料道路「MAZDAターンパイク箱根」を全線封鎖し、レーシングカーを走らせた驚愕の映像。YouTubeの動画再生回数は188万回以上を超え、それを掲載した雑誌は完売になるほど話題になっています。なぜこのような映像を作ったのでしょうか。主催者にその意図を伺いました。

  • 右側通行にする意味とは 日本最長、首都高山手トンネルの安全対策

    2015年3月7日(土)、首都高中央環状線の山手トンネルが全通します。道路トンネルとしては、関越自動車道の関越トンネルを抜き、日本最長記録を大幅に更新。それに伴い管制施設が8年振りに一新され、安全対策も強化されています。

  • 北陸、東北、秋田新幹線風 増加するラッピングレンタカー、その効果は

    北陸新幹線の延伸開業を間近に控え、そのW7系車両をイメージしたラッピングレンタカーが登場しました。こうした「新幹線レンタカー」は他にも存在し人気を集めているほか、新幹線以外のラッピングレンタカーも登場。旅行ムードを盛り上げるのに一役買っています。

  • 高級電気自動車「テスラ」の個人タクシー登場 EVとタクシー、その問題と可能性

    東京都内にアメリカ製の高級電気自動車「テスラ」を使った個人タクシーが登場しました。航続距離が重要な「タクシー」に、航続距離が弱点ともされる「電気自動車」、しかもアメリカ製の高級車がなぜ導入されたのでしょうか。実は「テスラ」はエコであるほか、タクシーにとってメリットもあるそうです。

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