貨物線の記事一覧
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京葉線の閑散駅「潮見」の伸びしろが抜群! 将来は「3線利用可」かもしれない都内の“島”
JR京葉線は工業地帯や臨海地域を走っていることもあり、路線開業後に街づくりが進められている地域でもあります。中でも潮見駅は、近隣で東京メトロの新線「豊住線」の建設が進められていることもあり、まだまだ変化の余地ありそうです。
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東京“渋滞名所の踏切”どうなる? 「国道6号」拡幅に向け通行止め工事へ 幹線道路を貨物線が横断
東京有数の渋滞ポイントとなっている葛飾区の国道6号で、拡幅事業の一環として夜間通行止め工事が行われます。ボトルネック部を横断するJRの貨物線「新金線」は、旅客化が検討されていますが、この踏切はどうなるのでしょうか。
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なぜJR横須賀線は“遠回り”? 品川~横浜で最短ルートを通らないワケ
JRの品川~横浜間は東海道線でも横須賀線でも移動できます。しかし後者は、川崎駅を通らない代わりに武蔵小杉方面へ迂回します。なぜ東海道線のように最短経路を通らないのでしょうか。
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【空から撮った鉄道】ここで“交流電化”が生まれた 山から横断する「仙台」東北3県の鉄道ダイジェスト〈中編〉
プレミアム
2021年9月、岩手、山形、宮城県をまとめて空撮しました。前編に引き続き中編では、宮城県のその1を紹介します。山形・宮城県境から仙台市中心部を通り、新たな貨物ターミナルの予定地まで飛行しました。
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ココ鉄道だったの!? 東京の住宅街の廃線から怪しいカーブ 実は「通勤電車化」構想まであった!
東京都北区王子の住宅街に残る貨物線の廃線は、ファンのあいだで比較的有名ですが、実はそこから分岐するもっと長い貨物線がありました。今や痕跡もほとんどなくなっていますが、一時期は旅客化構想が打ち出されたこともあったそうです。
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旧駅名がストレートすぎ!? JR南武線の最閑散駅「津田山」 宅地に隠れた“ザ・工業廃線”の記憶
JR南武線で最も乗車人員が少ない津田山駅。どのような場所なのか現地を訪れてみました。小さな駅ですが、かつては貨物列車も発着。工業都市 川崎を支えた歴史が見えてきました。