JALの記事一覧

  • しばしば起きる機内出産 妊婦はいつまで飛行機に乗っていい?

    今年5月、エア・カナダ機内で乗客が出産し、成田空港に緊急着陸する出来事がありました。妊娠中でも飛行機に乗りたい場合はあると思われますが、はたして出産を控えた妊婦さんはいつまで搭乗できるのでしょうか。またエア・カナダ機では乗り合わせた医師が対応し、事なきを得ましたが、もし医師がいなかった場合、どうするのでしょうか。

  • JAL、男だけで「こいのぼりフライト」実施 くまモンも男の子だからOK

    5月5日、端午の節句。日本航空が「こいのぼりフライト」を行いました。男性だけで飛行機を運航するもので、客室乗務員はもちろん全員が男性。実は非常にレアなことで、熊本県のキャラクター「くまモン」も驚いていました。

  • 羽田~山形線の利用者が2.6倍に 必要と評価された新幹線との競争

    「羽田空港発着枠政策コンテスト」による増便などの施策で、羽田~山形線の利用者が2.6倍になりました。新幹線との競合が激しい路線ですが、どのような背景があるのでしょうか。

  • 徳島空港の不測事態は想定内 活かされた「ゴーアラウンド」訓練

    4月5日、着陸しようとしていた日航機が滑走路上に作業車両を発見。一度接地しながら着陸をやり直すという出来事がありました。しかしこの「不測の事態」はある意味、「想定内」の話でした。パイロットたちが日頃行っている「ゴーアラウンド」の訓練成果が活かされた形です。

  • 変わる日本の空 存在感を強めるエアバス

    世界の旅客機市場で約8割を占めているアメリカのボーイングと欧州のエアバス。2014年の納入実績はエアバスが629機、ボーイングが723機で、どちらも過去最高を達成しました。そしてかつてボーイング機が圧倒的に強かった日本の空も、大きく変わりつつあります。

  • 席数4割減も 新幹線で揺れる北陸の空

    北陸新幹線の金沢延伸開業に伴い、航空便に大きな影響が出ています。今後、厳しい選択に迫られるかもしれません。

  • 狙われるスカイマークの8% 「再建の鍵」羽田便の不透明な行き先

    民事再生手続きを開始したスカイマークは、採算性の高い羽田線へ集中するなど経営の効率化を進めています。しかしその羽田線の便数維持すらできなくなる可能性があり、その「隙」が狙われています。

  • Suicaのペンギン、空を飛ぶ JALとJR東日本の共同キャンペーンで

    JR東日本のICカード乗車券「Suica」のキャラクターであるペンギンが、「JALカードSuica」の発行10周年を記念し、「Suicaのペンギンジェット」として空を飛びます。また合わせて山手線でも「Suicaのペンギン電車」が走ります。

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