成田に「空飛ぶ宮殿」が帰ってくる! エミレーツ、成田線へ巨大機A380再投入 機内にシャワー室

やっぱエミレーツはA380じゃないと!

11月15日から

 アラブ首長国連邦のドバイに本拠を構えるエミレーツ航空が、2022年11月15日から成田~ドバイ線に、総2階建ての胴体をもつ超大型旅客機「エアバスA380」を再投入します。これは、日本の入国制限緩和にともなう需要の増大に対応するものとしています。

Large 01
エミレーツ航空のエアバスA380(画像:エミレーツ航空)。

 A380はエミレーツ航空の主力機で、約30都市に就航しているとのこと。この機はその豪華絢爛な内装が特徴としており、たとえば上位クラスには、機内ラウンジやシャワースパなどを設置。「空飛ぶ宮殿」と称されたこともあります。

 今回A380運航となるのは、EK318便(ドバイ2時55分発→成田17時20分着)と、EK319便(成田22時30分発→ドバイ翌5時30分着)。一方、以前A380運航をしていた関西~ドバイ線については、ボーイング777での運航となります。

【了】

【写真】本当に機内…? エミレーツ航空の「機内シャワー室」がマジ部屋

最新記事

コメント

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleのプライバシーポリシー利用規約が適用されます。