「初音ミク」デザインの旅客機、12月に運航終了へ ボカロファンを驚かせたHAC運航の異色機

出たときはびっくりしましたよね。

12月19日をもって終了

 JAL(日本航空)グループで北海道を拠点とするHAC(北海道エアシステム)で運航されている、ボーカロイド「初音ミク」を派生させた北海道応援キャラクターである、「雪ミク」特別塗装機(ラッピング機)の運航が2023年12月19日をもって終了します。

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HACの「雪ミク」特別塗装機(乗りものニュース編集部撮影)。

「雪ミク」は2010年の「さっぽろ雪まつり」で”真っ白い「初音ミク」の雪像”を作ったことをきっかけに誕生。以来、「雪ミク」が主役のフェスティバル『SNOW MIKU』を毎年北海道で開催するほか、北海道を盛り上げる各種取り組みのアンバサダーを務めるなど、道内を代表するご当地キャラクターとなっています。

 特別機は、北海道経済連合仲介のもと、HACとクリプトン・フューチャー・メディアの2社による、「HAC就航25周年」と「SNOW MIKU 2023」でタイアップの一環で実施されました。2022年12月27日にデビューし、担当機はHACの主力ターボプロップ機ATR42-600「JA12HC」でした。

 機体には、前方に通常衣装の「雪ミク」が描かれ、後方には「雪ミクといっしょに 北海道の空を飛ぼう」のメッセージと、雪の結晶のイラストが描かれ、左右で異なるデザインレイアウトが特徴。なお、機内は通常のHAC機と同じスタンダードなものになっています。

 同社では「雪ミク」特別塗装機の運航終了にあわせ、HAC雪ミクYouTube動画の公開を開始したほか、12月6日から31日までの同社運航便を利用した旅客を対象に、雪ミク機モデルプレーンなどのグッズを抽選で15人にプレゼントするキャンペーンを展開します。

【了】

【写真】異例の「初音ミクの旅客機」全貌&色んな角度から

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