東海道新幹線、あす12月18日に一時運転見合わせ 16インチ(約41cm)米艦砲弾処理で

攻撃目標だった鉄道の工場 アメリカの16インチ(約41cm)艦砲弾か

 JR東海の浜松工場は、新幹線車両の整備などを行う施設。1912(大正元)年11月に鉄道院(JR、国鉄の前身)が蒸気機関車の修繕工場として開設したのが始まりで、第2次世界大戦中は攻撃目標になって大きな被害を受けました。不発弾処理にともなう東海道新幹線への影響も、今回が初めてではありません。

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16インチ艦砲弾を撃つアメリカの戦艦「アイオワ」(写真出典:アメリカ海軍)。

 このたび処理される今年8月に浜松工場で発見された不発弾は、第2次世界大戦中にアメリカ軍が使用したものとみられる直径およそ41cm、長さおよそ153cm、重量およそ860kgの16インチ艦砲弾。すでに防護措置が実施されており、安全上の問題はないとのこと。12月18日(日)午前に陸上自衛隊が浜松工場から遠州灘の海岸へ輸送、そこで午後に爆破処理する予定です。

【了】

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コメント

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1件のコメント

  1. 聞いた話だが、浜松は攻撃目標で爆弾を投下できなかった爆撃機が、帰路に爆弾を処分するために投下する場所と指定されていたというのがある。
    つまり、本来の爆撃+処分する爆弾の泣きっ面に蜂だ。