命より大事な「爆撃照準器」! WW2期米軍の最高機密 ピクルスの樽も狙えたって本当? 読み込み中... 拡大画像 昭和17年発行、改造社「航空戦の技術」に記載された水平爆撃法(画像:国会図書館蔵 改造社「航空戦の技術」昭和17年12月11日発行)。 拡大画像 「航空戦の技術」の水平爆撃法の項で紹介された、日本の爆撃照準器の1例(画像:国会図書館蔵 改造社「航空戦の技術」昭和17年12月11日発行)。 拡大画像 命中率を少しでも良くするための公算爆撃法で一斉に投弾するB-29。むやみやたらにばらまいているわけではない。 拡大画像 ノルデン照準器の主要部構成図。右上のサイトヘッド(照準器)と左下のスタビライザー(安定装置)で構成されている(画像:アメリカ空軍博物館)。 拡大画像 B-26C爆撃機の爆撃手席に装備されたノルデン爆撃照準器(画像:アメリカ空軍博物館)。 AT-11「カンザン」爆撃練習機に取り付けられるノルデン爆撃照準器。機密保持のため、要員が拳銃を携行していることが分かる。 拡大画像 B-26爆撃機に取り付けられ、アメリカ空軍博物館に展示されているノルデン爆撃照準器(画像:アメリカ空軍博物館)。 拡大画像 戦後、優秀な爆撃機搭乗員に送られた記念品。ノルデン爆撃照準器が「高度6000mから爆弾をピクルスの漬物樽にも入れられる」ことを表す(画像:アメリカ空軍博物館)。 この画像の記事を読む