道路のニュース 記事一覧
-
-
年間2000万人空港「送迎車で大混雑問題」緩和なるか? 那覇空港の「高架道路」延伸でどう変わる まだまだ続く“機能強化”
沖縄本島の空の玄関口である那覇空港で、ターミナル前の高架道路が延伸されました。年間2000万人を超える利用客による空港での“送り迎え”の混雑緩和が期待されていますが、抜本的な問題解決にはまだまだ時間がかかりそうです。
-
なぜ沖縄だけ「アメリカ式道路交通」に変わった? GHQ占領下の東京・大阪が「戦前のまま」だったワケ 理由は “バス” ってホント!?
太平洋戦争末期に激しい地上戦が行われた沖縄は、1945年から1978年7月末までアメリカと同じ右側通行でした。一方、戦後の日本本土は一時GHQ占領下にありましたが、左側通行のままでした。両地域の違いはどこにあったのでしょうか。
-
時速80キロ「栃木のスーパー一般道の“境目”」上下線とも立体化! 「ワンツースリーをスルー」実現 でもまだ“暫定!”
栃木県が整備を進めてきた国道408号「真岡宇都宮バイパス」の起点「清原工業団地南ランプ交差点」の立体部が、2025年4月の南進方向に続き、北進方向についても年6月26日(木)9時00分に暫定供用されます。
-
ETC障害時は高速を「無料開放します」ついに明記 “利用者ファースト”になったのか? NEXCOの「危機対応マニュアル」と「新・供用約款」まとまる
NEXCO中日本の大規模ETCシステム障害をきっかけにした「危機対応マニュアル」をNEXCO3社がまとめました。高速道路会社内のシステムで起きる大規模な障害に、これでようやく対応することが可能になりました。利用者との供用約款にも、会社側の責任が盛り込まれます。
-
渋滞する幹線道路を避けて川に出たら「ものすごく狭い橋」に出会ったのですが… 長~い橋だけじゃない 埼玉の「沈下橋」たち
埼玉の荒川水系を超える橋は各所にありますが、混雑時には渋滞しがち。しかし、ナビでは案内されないような小さな橋もあります。実は埼玉は、知られざる「沈下橋」の多い地域でもあります。
-
-
「大阪いくより市内を抜ける方が時間かかる」奈良の救世主に? 未完の大幹線「大和中央道」とは
奈良市を南北に貫く都市計画道路「大和中央道」が2024年6月に延伸し、細道だらけのエリアが大きく変わりました。それから1年、この大和中央道がいま、県と市の関係のなかでクローズアップされています。
-
渋滞しているのに「謎の車間距離を開けるクルマ」が前に…。なぜ適切な距離を保てないのでしょうか?
長い渋滞中、車間距離を適切に保たず、過度にスカスカの状態で進むドライバーがいます。「謎の車間距離」はなぜ生じるのでしょうか。専門家に聞いてみました。
-
道路脇で「カチカチ…」は過去の話に!? 国交省の方針に合わせたAIを活用した交通調査サービス その精度とは
千葉県の幕張メッセで2025年6月18日から21日まで開催される「第7回 国際 建設・測量展(CSPI-EXPO)」にて、AIを活用した交通調査サービス「トラカメ」が紹介されました。