これぞ監督の特権!?『ルパン三世 カリオストロの城』にシトロエン登場したワケ「大人の事情」も関係 読み込み中... 拡大画像 宮崎駿さんの愛車だったシトロエン「2CV」と、先輩アニメーターの故・大塚康生さんのフィアット「500F」。この2台が『カリ城』に登場するクルマのモチーフとなった(写真提供:大塚康生氏)。 拡大画像 ルパン三世の愛車として有名なフィアット「500F」(画像:フィアット)。 拡大画像 1970年代に製造された角目ヘッドランプのシトロエン「2CV」(画像:シトロエン)。 拡大画像 宮崎さんの最後の愛車となったシトロエン「2CV」スペシャルの最終型。現在、宮崎さんの元愛車は長久手にある「ジブリパーク」に展示されている(画像:シトロエン)。 拡大画像 375ccエンジンを搭載する初期型(A型)のシトロエン「2CV」。宮崎さんの最初の愛車は、タクシーとして酷使されたあと何人もの人手を介して、日産と合併した旧プリンス自動車勤務の社員から譲られたクルマだった(画像:シトロエン)。 拡大画像 映画監督の宮崎 駿氏。2022年に免許証を返納するまで、シトロエン「2CV」を愛用していたことで知られる。軽量小型で合理的な設計を気に入っていたそうだ(画像:文部科学省)。 拡大画像 カリオストロ伯爵の手下がクラリス追跡に使用したハンバー「スーパー・スナイプ」。イギリスの高級車で、第2次世界大戦時にはモントゴメリー将軍もこのクルマを愛用した(画像:ハンバー)。 この画像の記事を読む