チェコスロバキア(当時)が開発したLVtz.38戦車。ドイツがチェコを併合すると、自軍戦車として新たに38(t)戦車という名称で使い続けた。主砲は3.7cm砲。
1942年8月、東部戦線で戦う「マルダーIII」対戦車自走砲(画像:ドイツ国立公文書館)。
ぶ厚い装甲でドイツ戦車およびドイツ対戦車砲の強敵となったソ連のKV重戦車(柘植優介撮影)。
北アフリカの戦いで撃破されたドイツの「マルダーIII」対戦車自走砲。同車はソ連から遠く離れたアフリカの砂漠地帯でも使用されている(画像:オーストラリア戦争記念館)。
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