北朝鮮の平壌に眠る日本製の電車 国交がないのに保存されているワケ 読み込み中... 白い布カバーが掛けられた2等室の座席。座席には金日成氏と金正日氏が座ったことを説明したプレートが置かれている(2001年、伊藤真悟撮影)。 2等室の客室内(2001年、伊藤真悟撮影)。 3等室の客室内。右はトイレ(2001年、伊藤真悟撮影)。 3等室の座席(2001年、伊藤真悟撮影)。 車体側面の製造銘鈑は文字が潰されている(2001年、伊藤真悟撮影)。 車体側面。2等室と3等室との間にドアがある。行先表示板は「鉄原―昌道」と記載(2001年、伊藤真悟撮影)。 デロハニ100形102号の台車(2001年、伊藤真悟撮影)。 デロハニ100形102号の床下に搭載する主抵抗器(2001年、伊藤真悟撮影)。 2等室側の前面。カーテンは後に付けたものと思われる。屋根上には前後にパンタグラフを搭載する(2001年、伊藤真悟撮影)。 平壌近郊の革命事績車両館に保存されている金剛山電気鉄道の電車、デロハニ100形102号(2001年、伊藤真悟撮影)。 金剛山電気鉄道デロハニ100形102号の台車の軸受け部分には日本車輌製造のマークが残る(赤矢印部)(2001年、伊藤真悟撮影)。 関連記事 買っても売ってもお得! バイク王の一大決算セール開催中!! (PR)バイク王 なぜ変わり種?「2階建てロマンスカー」誕生のワケ 「ロマンスカーのお約束」を破った張本人? 「突然ドカンドカンと2度にわたる鈍い音」 日本戦艦「金剛」の最期 海の「生き地獄」から生還した士官の手記【大戦「その時」】 京急の主力が1編成だけ「ナゾの改造」従来と何が違う? 「座席の向きが変わる電車だね」けど変えてない…? 「あれ? 日本っぽいぞ」 東京クラスの巨大都市にできた「初の地下鉄」既視感のワケは? でもマナーには厳しい! この画像の記事を読む