「スタジオジブリ」宮崎 駿がメッチャ愛する“異形のクルマ”とは? 事務所「二馬力」の由来にも 読み込み中... 拡大画像 宮崎 駿さんのシトロエン2CV(左)と大塚康生さんのフィアット500F(右)。この写真は以前に大塚康生さんから「好きに使っていいよ」と筆者に提供 されたもの(大塚康生氏提供)。 拡大画像 1970年代に入るとシトロエン2CVはスペシャルを除いて角目ヘッドランプにマイナーチェンジした。車名の“CV”とはフランスの課税馬力の区分のことで、愛称は「2馬力」だが、実際の馬力は初期型で9hp、後期型で29hpを発揮する(画像:order_242 CC BY-SA 4.0、via Wikimedia Commons)。 拡大画像 マルセル・ブロック社が1930年代に設計・製造した爆撃機。フランス空軍のほかチェコスロバキア空軍にも採用された。たしかにコクピットまわりが2CVのルーフラインに似ている(画像:パブリックドメイン)。 拡大画像 第二次世界大戦中にイタリア空軍が運用したカプロニCa.309偵察機。カプロニは『風立ちぬ』に創業者のジャンニ・カプローニ伯爵が登場。戦後はオートバイ製造へと転身した(画像:米国立公文書館)。 拡大画像 ジブリ作品を数多く手掛けてきた宮崎 駿監督。写真は2012年当時(画像:文部科学省)。 拡大画像 東京都小金井市にあるスタジオジブリの社屋(画像:Akonnchiroll CC BY-SA 4.0、via Wikimedia Commons)。 この画像の記事を読む