汗臭い、泥臭い、鉄臭いの3拍子揃った『ボトムズ』は監督の前職が影響か!? 終戦直後に生まれた知られざるスクーターも 読み込み中... 拡大画像 東京都稲城市の「いなぎペアパーク」にある『装甲騎兵ボトムズ』に登場する「スコープドック」立像。右肩が赤く塗られたのは、作中に登場するレッドショルダー部隊の使用に合わせて(画像:稲城市観光協会)。 拡大画像 東京都稲城市の「いなぎペアパーク」にある『装甲騎兵ボトムズ』に登場する「スコープドック」立像。左肩が赤くなったのは2023年7月28日から2024年3月3日までの期間限定(画像:稲城市観光協会)。 拡大画像 東京都稲城市の「いなぎペアパーク」にある『装甲騎兵ボトムズ』に登場する「スコープドック」立像。型が赤くないノーマル仕様(画像:稲城市観光協会)。 拡大画像 富士重工「ラビット」スクーター。写真の車両は1964年に登場したツーリング150(画像:Eric CC BY-SA 2.0、via Wikimedia Commons)。 拡大画像 2024年7月、幕張メッセで開催された「ワンフェス」に出展していたアシェットの「スコープドッグ」(齋藤雅道撮影)。 拡大画像 新三菱重工(当時)が製造していたスクーター「シルバーピジョン」。少年期の高橋さんが乗っていたのは1950年代に生産されたいずれかのタイプになる(山崎 龍撮影)。 拡大画像 富士重工(現SUBARU)「スバルR-2」。アニメの仕事をするようになった高橋さんが最初に手に入れた四輪車。「スバル360」譲りのシンプルな構造の軽自動車で、2ストロークエンジンをリアに搭載していた。高橋さんはスクーターに乗っていたときに会得した整備技術で簡単な修理やメンテナンスはDIYでこなしていたという(画像:パブリックドメイン)。 この画像の記事を読む