スーパーカブが足元にも及ばない!? 誕生78年「世界でいちばん有名なスクーター」なぜそんなにウケたのか 読み込み中... イタリアで開催されたベスパ・ワールド・デイズ2024。2万台のベスパが集まったとも(公式facebookより)。 ベスパは当初から女性を念頭に置いていた(画像:ピアッジオジャパン)。 1946年に登場した初代モデルのVESPA 98。日本では通称「バーハン」と呼ばれるバー式のハンドルを採用したもので、オードリー・ヘプバーンが乗ったのもこのモデル(画像:ピアッジオジャパン)。 1946年のVESPA 98の生産工場の様子(画像:ピアッジオジャパン)。 当時の広告。スカートやヒールを履いた女性でも楽に運転できることから、男女を問わず支持(画像:ピアッジオジャパン)。 100万台突破を大々的に謳う1956年の広告(画像:ピアッジオジャパン)。 ベスパがさまざまな場面で活躍することを表現した当時の広告。さらにニーズに特化したモデルが続々とラインナップされることに(画像:ピアッジオジャパン)。 出荷を待つ1970年前後のベスパの様子(画像:ピアッジオジャパン)。 ボディの「ELECTRONIC」のデカールの通り、電子点火式を装備したVESPA 200 Rally(画像:ピアッジオジャパン)。 さらに進化をしたモデル・VESPA PX200はパリ・ダカールラリーに複数参戦。そのうちの1台が完走を果たしました(画像:ピアッジオジャパン)。 日本でのベスパの現行車はLX、Sprint、Primavera、GTS、GTVの5種。写真はハイスペックモデル、GTS 300 SuperTech(画像:ピアッジオジャパン)。 1946年に登場し、今年で78周年を迎えたベスパ(画像:ピアッジオジャパン)。 1996年に登場した4サイクルエンジンモデル、VESPA ET4(画像:ピアッジオジャパン)。 この画像の記事を読む