料金変わると「渋滞が減る」一体どういうこと? 「阪神高速」の新料金 メリット多大なそのワケとは〈PR〉 読み込み中... 拡大画像 阪神高速は上限料金を改定するが、約9割の利用者は影響がないそうだ(画像:阪神高速)。 拡大画像 大口・多頻度割引の最大割引率を35%から45%に拡充(画像:阪神高速)。 拡大画像 交通量が少ない深夜時間帯へ交通を分散し、都心部の渋滞緩和を図るため、午前0時から午前4時までの間に阪神高速に流入する利用について、20%割引を導入する(画像:阪神高速)。 拡大画像 大阪都心部を通過する交通の迂回を促進し、都心部の渋滞緩和を図るため「大阪都心迂回割引」を新たに導入する(画像:阪神高速)。 拡大画像 神戸都心部を通過する交通の迂回を促進し、都心部の渋滞緩和を図るため「神戸都心迂回割引」を新たに導入(画像:阪神高速)。 拡大画像 神戸都心流入割引についての解説(画像:阪神高速)。 拡大画像 大和川線と堺線を一般道路を経由して引き続いて通行する場合、対象となる乗継先入口を20時から6時までに通過するETC車に対し、これを1回の通行とみなす「乗継割引」を導入(画像:阪神高速)。 拡大画像 大阪都心部と関西国際空港方面を結ぶ交通について、上限料金を1320円(普通車の場合)とする関西国際空港方面割引を導入(画像:阪神高速)。 拡大画像 新上限1950円が適用される走行の例。かなりの長距離となる(画像:阪神高速)。 拡大画像 料金改定を伝える掲出物(画像:阪神高速)。 拡大画像 これまでの料金制度では32.3km超の走行を上限料金1320円と設定していた。これは、図で示す法円坂→生田川のような長距離走行にあたる(画像:阪神高速)。 拡大画像 今回の料金改定によって、中心部の渋滞緩和も期待されている(画像:阪神高速)。 拡大画像 開通当初の1号環状線(総延長2.3km)。当時の料金は均一50円。路線の延長にともないエリアごとに「料金圏」を定めた均一料金制が長く踏襲されていたが、2012年から対距離制に移行した(画像:阪神高速)。 拡大画像 大阪中心部を通過するだけの通過交通によっても、渋滞が起きている(画像:阪神高速)。 拡大画像 阪神高速では特設サイトを用いて料金の周知を行う。詳細は特設サイトをご覧いただきたい(画像:阪神高速)。 拡大画像 2020年に開通した阪神高速6号大和川線は、「大阪都市再生環状道路」の一部に位置付けられる。これにより迂回の選択肢は大きく広がった(画像:阪神高速)。 拡大画像 6月1日から車両区分を問わず、上限料金が変更となる。今回の料金改定は、激変緩和措置として設定している上限料金を見直す(画像:阪神高速)。 この画像の記事を読む