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「転ばない二輪」を作りたい!「凄すぎ安定性バイク」生み出したヤマハの執念 50年前には驚愕の試作車まで
転倒リスクが少なく、走りに安定感のある「フロント2輪」タイプのバイク。「トリシティ」などのモデルで知られるヤマハは、なんと1970年代後半から開発を続けていました。
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こんなところにも「クルマの墓場」!? なぜ無くならない不法な“置き去り” 撤去をためらう根本理由
クルマが相次いで遺棄され、「クルマの墓場」状態となっている場所が各地で見られます。公共的・経済的な損失だけでなく、治安の悪化なども招く問題です。なぜ、クルマの墓場はなくならないのでしょうか。
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【空から撮った鉄道】「そのままジオラマ化したい!」単行ディーゼル車がトコトコ走行 本州最北の私鉄と「唯一」の信号機を狙う
新緑と水田のまばゆい5月に本州最北の私鉄・津軽鉄道を空撮しました。単行のディーゼルカーが津軽平野の田園地帯をトコトコ走るのどかな日常の姿を紹介します。
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約30年ぶりの新型 海上保安庁の“マンモス練習船”が初めての遠洋航海を終え帰港
海上保安庁は2025年8月13日、練習船「いつくしま」が、初めての遠洋航海を終え、無事呉に帰港したと公式Xで発表しました。
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戦争終わったはずじゃ!? ソ連潜水艦による一週間後の惨劇「三船殉難事件」1700人余が犠牲 でも日露両政府は認めず 何故?【前編】
8月15日は「終戦の日」と呼ばれるため、この日をもって戦争が終わったと思われがちです。しかし、南樺太ではその後も戦闘は続き、しかも北海道の沖合では民間船が沈められ、多数の犠牲者が出ていました。
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道路つくるので鉄道運休「もう1年」そのコストは? 難航中の“高規格道路”進捗あきらかに 異例の運休すでに3年超
国土交通省東北地方整備局は2025年8月、事業評価監視委員会を開催し、山形県で事業中の高規格道路「新庄酒田道路」について進捗を共有しました。
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低い・狭い・後席は壊滅的 「実用性ないクルマが1台くらいあっても」で生まれたセダンの顛末
「カリーナED」の商業的な成功により昭和末期から平成初期にかけて一大ブームとなったのが背の低い4ドアHT車です。そのブーム末期に登場したクラス最小の4ドアHTモデルは、流麗なスタイリングと引き換えに居住性能は劣悪なものでした。
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