新型爆弾!? それとも燃料タンクか? 米軍「あやしい艦載機」が装備し始めたのは… グアム演習で撮影に成功! 読み込み中... 拡大画像 「コープノース25」に参加しているアメリカ海軍のEA-18G「グラウラー」に搭載されたALQ-249 NGJ-MB(布留川 司撮影)。 拡大画像 「コープノース25」が行われているグアムのアンダーセン空軍基地上空を飛行するEA-18G。左側(写真上)の機体がALQ-249、右側(同下)の機体がAN/ALQ-99を搭載しており、異なるポッドを搭載して演習に参加していたようだ(布留川 司撮影)。 拡大画像 ALQ-249 NGJ-MB。オレンジのカバーの左右にあるのが、発電用の開閉式のインテーク。発電用のラムエア・タービンが無くなり、ポッド自体はフラットなデザインとなっている(画像:レイセオン)。 拡大画像 従来型の電子妨害ポッドAN/ALQ-99。先端にあるプロペラは発電用のラムエア・タービン。ジャミングには必要不可欠だが、レーダーを反射し、機体の最高速度に悪影響を与えていた(画像:アメリカ海軍)。 拡大画像 ALQ-249 NGJ-MBの解説動画のグラフィック。側面のインテークが開閉しているのが分かる(画像:レイセオン)。 拡大画像 ALQ-249 NGJ-MBの内部構造のグラフィック。中央にはインテークと発電用のタービン、左右に付いているのがAESAアレイである(画像:レイセオン)。 拡大画像 「コープノース25」に参加しているアメリカ海軍のEA-18G「グラウラー」に搭載されたALQ-249 NGJ-MB(布留川 司撮影)。 拡大画像 「コープノース25」に参加している同じ飛行隊のEA-18G。こちらは従来型の電子妨害ポッドであるAN/ALQ-99を搭載。部隊として併用して演習に参加しているようだ(布留川 司撮影)。 この画像の記事を読む