その橋、“人間用”じゃありません! 高速道路をまたぐ立派な橋やトンネルで“分断”防ぐ 海外じゃレベル違った!? 読み込み中... 拡大画像 タイの「国道4060号」に作られた、ゾウを通すための高架橋。地平レベルには近隣住民のための生活道路が通る(タイ運輸省広報Facebookより) 拡大画像 地平レベルの生活道路は橋の中央部で途切れ、Uターン路となる。道路が途切れた部分は周囲の原野と一体化している(タイ運輸省広報Facebookより) 拡大画像 高架部分に設けられた駐車帯は、非常用ではなく、通行する人々が自然に触れ合うためのスペースとのこと(タイ運輸省広報Facebookより) 拡大画像 東九州道の平原橋。人の通行に供するものではないため、幅員は非常に狭い(植村祐介撮影) 拡大画像 平原橋の入口には「立入禁止」を示す看板が。実際に欄干も非常に低く、不用意に立ち入ると転落の危険は大きい(植村祐介撮影) 拡大画像 山梨県北杜市の道路に設けられた、ヤマネなどの通行を目的としたアニマルパスウェイを更新する様子(画像:北杜市) 拡大画像 山梨県北杜市の道路に設けられた、ヤマネなどの通行を目的としたアニマルパスウェイを更新する様子(画像:北杜市) 拡大画像 新名神のアンダーパスには、リスやモモンガの通行を想定したものも(画像:国土交通省) 拡大画像 東九州道の別府IC-大分IC間に現れる、サルのイラストが描かれた「平原橋」は、自然のサルが観察できることで有名な「高崎山自然動物園」から高崎山山頂を隔て真裏にあたる(植村祐介撮影) 猛禽類の飛来環境に配慮したネットのシェルター。圏央道で(ドライブレコーダー) この画像の記事を読む