なぜ消えた? 夜行列車が衰退した理由 毎日運転は2本だけ 読み込み中... 寝台特急「サンライズ出雲」のB寝台1人用個室「シングル」。夜行列車はB寝台のスペース拡大(3段→2段)や個室寝台の導入などのサービス改善が行われたが、衰退に歯止めがかからなかった(2017年1月、草町義和撮影)。 東京~出雲市、高松間の寝台特急「サンライズ出雲・サンライズ瀬戸」。日本で毎日運転されている夜行列車はこれだけだ(2016年4月、草町義和撮影)。 夜行列車は新幹線や飛行機など高速交通機関の発達で衰退した(画像:photolibrary)。 価格面でも夜行高速バスやLCCの登場で不利になった(2016年4月、草町義和撮影)。 欧州でも夜行列車は衰退している。写真はウィーン~ベルリン間の夜行列車(2010年6月、草町義和撮影)。 中国では高速鉄道が整備が進んでいるにも関わらず夜行列車は盛況だ(2016年1月、草町義和撮影)。 中国では高速鉄道が整備が進んでいるにも関わらず夜行列車は盛況だ(2016年1月、草町義和撮影)。 この画像の記事を読む