いまはあり得ない? 冷戦期、西ドイツが考えたF-104「スターファイター」幻の運用計画 読み込み中... 拡大画像 バッヘムBa349「ナッター」ロケット迎撃機。ナチスドイツ時代に開発された垂直離陸戦闘機。着陸はできずパイロットは脱出する(関 賢太郎撮影)。 拡大画像 ZELLを再現したF-104G。胴体下にはB43水素爆弾を搭載している。ベルリン近郊のドイツ空軍博物館所蔵機(関 賢太郎撮影)。 拡大画像 機体下の白い補助ロケットブースターはMGM-1「マタドール」巡航ミサイルのロケットを流用、8秒間限定でF-104に2Gもの加速度を与える(関 賢太郎撮影)。 拡大画像 西ドイツ製EWR VJ101垂直離着陸戦闘機。60年代は滑走路を不要とする垂直離着陸に対する要求が強く、ZELLもそのひとつの手段だった(関 賢太郎撮影)。 この画像の記事を読む