航空機の「機長席」 なぜ飛行機とヘリコプターで左右が異なるのか? 読み込み中... 拡大画像 エアバス社のA350の操縦席はジョイスティック型操縦桿が備え付けられている(画像:エアバス)。 拡大画像 陸上自衛隊のOH-6Dの操縦席。左側は副操縦士が座ることが多く、赤外線監視装置のモニターは操縦に専念しない左側席に取り付けられている(清水 薫撮影)。 拡大画像 海上自衛隊が保有するSH-60哨戒ヘリコプターの操縦席。基本的に右手で操縦桿を握るため、左手で計器を操作できる右側席の方が便利であることに間違いはない(清水 薫撮影)。 拡大画像 アメリカ空軍が保有するC-130J輸送機の操縦席。操縦桿は操縦輪タイプ(清水 薫撮影)。 拡大画像 エアバスの旅客機、A300の操縦席は操縦輪型の操縦桿。左右どちらの手でも操縦に支障はない(画像:エアバス)。 拡大画像 陸上自衛隊 CH-47輸送ヘリコプターの操縦桿。右手での操作を前提に、操縦桿左側にボタンが配されている(清水 薫撮影)。 この画像の記事を読む