niquwojadyさん
2019/08/30 01:09
吊り掛け電車の音、大好きです 鉄道サウンドではSLの音以上に萌えますね
我が札幌はまだ路面電車が現役なので、音は楽しむことができますが、やはり路面電車よりは一般の郊外型電車で味わいたいものです
とはいえ、現在では難しくなっているでしょうね 琴電のようにイベント的な旧型電車運転時くらいしか機会は無いのかもしれませんね
私の学生時代(40年前ですが)はまだ小田急の4000系や1800系(元国鉄63型)が現役でしたので良く利用していました 4000系に乗車する度に、新しい車なのに古くさい音だなぁなんて思ってました(車体更新車ということを知らなかったもので)
ただ、当時横浜線を走っていた72系に乗りに行かなかったことと小田急の配送電車(吊り掛け音を響かせながら各駅に新聞を配ってました)を撮影しなかったことは今でも悔やんでいます 「いつでも乗れる、いつでも撮れる」なんて思ってたら…(泣)
21世紀になるとさすがに吊り掛け電車に乗車するチャンスも少なくなり、2001年に東武桐生線で5000系に乗車したときは、まだ現役だったかと嬉しくなりましたね
同年には小野田線のクモハ42にも乗車、元急行用電車の音を堪能しました
2006年に琴電に行った時、2連の新型に1両の旧型が連結されていて、はじめは回送車かと思いましたが、当時は朝ラッシュ時に旧型が増結されており普通に乗車できました(お正月だったからガラガラでした) 車内ではモーター音を録音する人もいて、フィルムカメラしか持たなかったことをまたまた後悔しましたね(いまならデジカメで簡単に動画や音を保存できるのですがね)
この時は志度線の30型(旧京急230型)にも乗車、本来なら子供に譲るべき最前列に陣取り、一人ニコニコしておりました また、四国からの帰途には小田原から箱根登山鉄道のモハ1にも乗車しての「旧型電車三昧 (大げさな…)」の旅でした
学生時代にはさほどではなかったのに、旧型電車とは無縁の北海道に帰ってきてからは俄然興味が湧いてきて、当時80系や52系が現役で走っていた飯田線や身延線に行かなかったこと、またまたまた後悔しております(泣)
思い立ったら、即行動 これが大事ですな
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M.Gさん
2019/08/30 17:57
名鉄の6750系。
作られた当時としては「瀬戸線で一番新しい車両」だったのですが台車などが3900系AL車の廃車流用品でした。
瀬戸線にはほかにもHL車の3780系というのもありました。
余談ですが6750系のうちでも2次車は台車をカルダンに変えるつもりで準備していたとかなんとか…結局廃車になりましたが。
質問者のコメント
昔は、電装品や台車を流用、車体のみ更新するというのがよくありましたね。
仙石線用だった、車体が103系のモハ72形970番台・クハ79形600番台。
吊り掛けでは無いですが、165系の機器を流用した日光線用の107系とかがありましたね。
国鉄201系さん
2019/09/02 02:43
昭和50年頃は、まだ、釣りかけ車は各地で現役でした。江ノ電、箱根登山、銚子、上毛等はカルダン車がまだ、入っていませんでした。
国鉄の買収路線や西武、東急、京王、東武、京成、京急では淘汰がされつつありました。東武では冷房搭載の5050系への更新も進められていました。淘汰が開始されたのは、大型高性能車両増備で輸送が間に合う見込みがついたところからですね。そんな中から営団銀座線1300形、江ノ電500形・1000形、西武351形、銚子300形、東武5700系、国鉄クモハ52形、国鉄クモハ12形、栗鉄M151形、秩父100形、京王5100・2700形、東急80形、東京都7000形と更新車が印象深いです。
質問者のコメント
昭和40年代は西武沿線の住民でした。101系が主力になりつつのころですが、私鉄で初めての10両編成を組んだ351系,501系の思い出があります。
流電や鶴見線のクモハ12系はそれほど昔の知識のない自分でも知っている車両ですね。
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質問者のコメント
こんなに旧型国電や琴電の話が出てくるとうれしいです。
江ノ島電鉄が書かれていませんね。
ただ最近の情報だと外国人旅行者が多くて鎌倉をノンビリ楽しめそうもないのが残念です。