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解決済み燃費の表示(km/l)を変えた方が良いと思いませんか
冗談自動車道さん
2019/10/03 21:12
普段から車を運転する人などは、もはや疑問にすら思っていないかも知れませんが、
現在の燃費表示(km/l)は「ガソリン1リットルで走れる距離」を表していて、
実際のところ「燃料消費率」ではなくて「走行可能距離」の表示になっています。
そのため、「どうして数字が大きくなるのに低燃費なの?」という質問攻めにさらされてしまう次第です。
それを回避するためではありませんが、
「一定の距離を走るのに必要な燃料の量」の方が「燃料消費率」の定義に合致していると思いますし、
走った距離に対して使った燃料の量が算出でき、ひいてはCO2排出量も把握しやすくなります。
現在の表記で慣れている人々は「わざわざ変えるのは面倒くさい」と思うでしょうけど、
慣れてしまえば意外にすぐに馴染めそうな気がします。
実際にヨーロッパの多くの国々では(l/100km)で表しているそうです。
(l/km)のままだと25(km/l)の車は0.04(l/km)、40(km/l)のエコカーは0.025(l/km)になって、
数値が小さすぎて分かりにくいんでしょうねえ(^_^;
さて皆さんは現行の「走行距離/単位量」表記と、より燃費の定義に沿った「消費量/単位距離」表記、
どちらが良いと思いますか?
退会済みユーザー
2019/10/05 19:13
日本人的には、数字が大きいほど性能が良いという感覚があると思います。なので単純に現状の「走行距離/単位量」表記で良いと思います。
「消費量/単位距離」の場合、長距離走行なら「l/100km」でも良いのですが、日々の通勤や買い物にしか使わないと「数値」がピンとこないような気がします。
自分は車の運転をしないのでわからないのですが、購入時の決め手に「燃費」は大きな要素になるのでしょうか。運転中に気にするのは、「燃費」ではなく「残燃料」だと思いますが、いかがでしょう。
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質問者のコメント
そこが曲者なんですよね。
低燃費化が進めば進むほどに差が出にくくなりますしね。
あとは、単位の表記をそのままにするなら「燃料消費率」という言葉を実態に合わせて変更するか、ですね。