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解決済み山陽新幹線の橋脚について
なすびさん
2020/06/27 12:58
山陽新幹線についてですが、兵庫県明石市大久保町西島付近の橋脚が二重になっています。なぜこのような構造になっているのか、ご存知の方がおられましたら教えて下さい。
補足
退会済みユーザー
2020/06/22 22:46
何か知っているわけではないので回答にはなりませんが、
この区間の防音壁がないこと、下の橋脚へは階段を使って上の橋脚と行き来できそうですよね。
この場所が、車両基地の建設計画のある大久保-魚住間(金ヶ崎付近)であることを考えると、もしかしたら今でも車両整備上の何らかの意味を持った場所で作業用の足場として使われているか、あるいは将来車両基地を作る時のために予め建設された準備工ではないでしょうか。
車両基地などは将来の需要増を想定してかなり早い時期に候補地選定や準備工事が行われますので、準備工の中には残念ながら永久に無用の長物となる例もあります。
もしここが準備工の類だとしたら、長い年月を経てもしかしたら活かされるかもしれない場所なので、今後の推移が気になりますね。
退会済みユーザー
2020/06/21 17:05
回答できませんが、すごく興味深いところに目を付けられましたね。
内側の脚はアラミドシートで補強されているようですが、外側の脚は何も支えていないようなので、補強がされていないように見えますね。
想像すると、外側で支持しようと先行して建設したけれども、開通する段階では耐震基準等が変わって内側のものを建設し、撤去費をうかせてるのでしょうかねぇ?
退会済みユーザー
2020/06/20 18:08
ぶっちゃけ存じませんので、予想だけお答えします。
(あと、誰か回答しないと質問がメニューに出ないので)
普通に考える高架の橋脚と言うと、橋桁の底面から直に脚が生えているのでなければ、
下向きのコの字型、又はそれに補強用の梁が入った物を想像します。
おっしゃる「橋脚が二重」というのが、上記の橋脚が二枚重ねに貼り合わされている形、であれば耐震強化ではなかろうかと思います。
阪神大震災の際、明石市内でも高架橋に何らかのダメージがあったとしても不思議ではありませんし、
幸い何の被害が無かったにしても安全基準が見直された事で補強工事が行われた可能性もあります。
その他、コの字型の上にもう一段別のコの字型が乗っている、といった形状であれば、高架下の(地上・地下に関わらず)地形や構造物を避けるための物とも考えられます。
何にせよ、冒頭に書いた通り現地を存じてませんので、あくまで推測です。
ただ、この回答によって質問タブに表示されますので、どなたかご存知の方が詳しく回答して下さる事に期待しましょう。