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JR北海道の在来線について
Alisaさん
2020/08/13 23:41
JR北海道の路線では、2021年3月に日高本線(鵡川〜様似)の廃止が決定しました。
このままだと留萌本線(深川〜留萌)、根室本線(滝川〜上落合信号場)、函館本線(小樽〜長万部)はどうなるのでしょうか?(上落合信号場は根室本線と石勝線の分岐点)
それと北海道新幹線が札幌まで延伸して東京〜札幌間で全ての最速達便が4時間半以内なら黒字化も可能でしょうか?
最速達便の停車駅は
東京ー大宮ー仙台ー新青森ー札幌
で、毎時1本(1日14往復)とします。
補足
また、1日利用者数が1人以下の駅は小幌、塩狩、天塩川温泉以外はどうなるのでしょうか?
冗談自動車道さん
2020/08/15 18:20
北海道の在来線については、札幌などの都市部とそれらを相互に結ぶ幹線(加えるなら、貨物幹線)以外は非常に厳しいでしょうね。
それこそ、全道いすみ鉄道化くらいの超絶必殺技でも出さないと・・・
JR北海道を「鉄道(+バス)事業者」として存続させるのはかなり厳しいと思います。
飛行機も含めて、全道の交通インフラを統合的に運営する半官半民会社の様な物も検討する必要はあるのではないかと思います。
新幹線、東京〜札幌が4時間半になっても、さらに4時間を切ったとしても、
アフターコロナになった時に充分な黒字が見込めるほどのビジネス需要が期待出来るかも怪しくなって来ていますし、
コストの圧縮とあらたな需要喚起の両面で、相当な知恵を絞る必要がありそうですね。
メンテナンスコストについては、首都高や大手ゼネコンでインフラの点検の自動化・高速化のための新技術が使われだしていますし、
それらと上手く提携する選択肢も検討すべきでしょう。(交渉してたりして・・・)
H5の短編成化をして、E5と併結〜途中駅で分割。とか運転コストを下げたり。
(本当の初期には、物珍しさで利用が増えるかも)
まあ、ここ(質問箱)で思いつく程度の案では、ちょっと焼石に水感は否めませんね。
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