冗談自動車道さん
2019/01/09 12:59
龍ヶ崎市駅は、佐貫から出ている関東鉄道龍ヶ崎線の終点がまさに「龍ヶ崎駅」であるため、佐貫駅を市の代表駅にしようとすると、区別のため「市駅」にせざるを得なかったのではないでしょうか。
「JR龍ヶ崎」「龍ヶ崎口」なども候補にはあったかも知れませんね。
ちなみに合併後の例としては、いわき市の平駅がいわき駅に改称するのに20年以上掛かったのではなかったかと思います。同じくひたちなか市の勝田駅も未だ改称されていません。おまけでJR京都線の向日町駅も、市制施行後も改称されていません。
現実的なメリット・デメリットと、愛着度などの住民感情によって決まるのではないでしようか。
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退会済みユーザー
2019/01/10 18:20
京阪の枚方市駅も隣の枚方公園駅の影響を受けるなど、龍ケ崎市駅と似た経緯のようです(wikipedia調べ)。実際下車した際も一通りの都市銀行が駅前に集結していたり、再開発でT-SITEが出来てからなのか老若男女で賑わいがあり、街の中心を担っている感じがしました。
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退会済みユーザー
2019/01/11 16:35
名鉄三河線の刈谷市は、JRの刈谷駅が田園地帯にできた為、当時の三河鉄道が城下町側に駅を作くり刈谷町で開業、その後刈谷町が刈谷市になった為刈谷市に改名
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質問者のコメント
やはり合併で改称された例がありましたか。その改称後が「雲州平田」とは、いまや旧国名を新規に駅名に採用するのも珍しいですよね。
なるほど、市駅のほうが「街なか」、多くの場合はそう覚えておいてよいのかもしれませんね。