2019/01/30 20:35
非電化区間を走る車両の老朽化が進み新型車両に置き換える際、烏丸線や男鹿線みたいに蓄電型電車(ACCUM)になったり、水郡線のキハE130といった新型気動車になったりするのは、どのような基準で決めているのでしょうか。
2019/01/31 20:13
男鹿線のEV-E801系電車は、冬季の蓄電池の性能試験も兼ねているようですね。
なるほど。本格運用前の試験も兼ねているのですね。初めて知りました。
2019/01/30 21:56
数値的な基準はわかりませんが、航続距離や高速性で気動車が上回っていますので、それらが求められる路線で、気動車が選ばれているのだと思います。
長距離路線に蓄電車を導入すると、充電施設も複数必要になりますので、その点も気動車が選ばれる理由でしょう。
蓄電池の性能が上がれば、蓄電車やハイブリッド車も増えるだろうと思われます。
豪快な走行音が聞けなくなるのは少々寂しい(周辺住民のみなさんにとってはきっと喜ばしいことかと思いますが 汗)ですが、省エネ・クリーンディーゼルはやっぱり大事だと私も思います。
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質問者のコメント
なるほど。本格運用前の試験も兼ねているのですね。初めて知りました。