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レールの継ぎ目の間隔について
退会済みユーザー
2019/04/18 23:00
レールの継ぎ目の間隔設定には決まりがあるのでしょうか。
単純につないだものや、ポイントのように静かな継ぎ目等々…。
総武線快速列車に乗車中、新小岩〜市川間の新金線と交わるあたりだと思うのですが、随分短い間隔で「ガタンゴトン」と音がして、割と都心であったり、住宅街が近くてもそういった箇所があるのにびっくりしました。
退会済みユーザー
2019/04/12 23:30
今でも時々通っている場所なのに、全然気にしてませんでした(^_^;
かつて常磐線 東海〜大甕間で(水戸以北では)比較的早期にロングレールが導入されたと記憶しています。
レールが長くなると、気温によるレールの伸縮長も大きくなるために継ぎ目の間隙も広くしなければなりませんが、
単純に広くすると脱線に繋がってしまうため、斜めやL字形にカットして大きな伸縮を吸収するような工夫が車窓から見えました。
そのような継ぎ目も含めてロングレールは(軌間に与える影響を考えると)直線ないしなるべく緩いカーブに使用する方が望ましいと思われますので、
直線が終わる辺りからレールの長さが短くなっているのかも知れませんね。
退会済みユーザー
2019/04/12 15:20
日本では、長さ25mのレールが標準だと思いますが、乗り心地改善や騒音解消のために継ぎ目を溶接して100mや250mのロングレールにしているところもありますね。
ただし、列車本数の少ない場所などではロングレールにしていないところもあったりします(貨物専用線など)。新小岩から市川のあいだには貨物列車が停車する新小岩信号場がありますので、総武快速線であれば貨物用の線路と合流する場所あたりで通常の長さのレールが敷かれているのかもしれません。