EF60 510さん
2019/04/12 15:20
日本では、長さ25mのレールが標準だと思いますが、乗り心地改善や騒音解消のために継ぎ目を溶接して100mや250mのロングレールにしているところもありますね。
ただし、列車本数の少ない場所などではロングレールにしていないところもあったりします(貨物専用線など)。新小岩から市川のあいだには貨物列車が停車する新小岩信号場がありますので、総武快速線であれば貨物用の線路と合流する場所あたりで通常の長さのレールが敷かれているのかもしれません。
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冗談自動車道さん
2019/04/12 23:30
今でも時々通っている場所なのに、全然気にしてませんでした(^_^;
かつて常磐線 東海〜大甕間で(水戸以北では)比較的早期にロングレールが導入されたと記憶しています。
レールが長くなると、気温によるレールの伸縮長も大きくなるために継ぎ目の間隙も広くしなければなりませんが、
単純に広くすると脱線に繋がってしまうため、斜めやL字形にカットして大きな伸縮を吸収するような工夫が車窓から見えました。
そのような継ぎ目も含めてロングレールは(軌間に与える影響を考えると)直線ないしなるべく緩いカーブに使用する方が望ましいと思われますので、
直線が終わる辺りからレールの長さが短くなっているのかも知れませんね。
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質問者のコメント
たぶん奮発してグリーン車に乗り、静かな車内に響き渡って気づいた感じです(汗)
ローカル線と違って急なカーブもなく、線路そのものを運び込むこともそんな難しそうに見えなかったので不思議に思いました。カーブレールのガードレールで話されていた思い貨物の車輪で削られる分を配慮してるのかもしれないですね。
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質問者のコメント
新小岩信号場というのも初めて知りました。さらに調べると越中島からレールを運んでくるようで、上下4本程度の貨物というのもあり、加工や溶接をせずにすぐ取り付けているのかなと思いました。