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解決済み架線鉄柱の種類について
退会済みユーザー
2019/04/25 16:36
つくばエクスプレスで乗換待ちの時にかわら版を見ていて思ったのですが、守谷車両基地に増設された留置線内の架線柱が国内で古くから見られるタイプだったので、比較的歴史の浅い鉄道会社で珍しいなと感じました。
普段営業路線を走っている際、シンプルなポールを曲げただけの架線柱だったと思います。なぜ車庫内は古い架線柱を使っているのでしょうか(あえて理由があって使い分けているのかなと疑問に思いました)ご存知の方、教えてください。
TXかわら版 2019年春号 vol.46 (2ページ真ん中付近の写真)
http://www.mir.co.jp/feature/kawara/
退会済みユーザー
2019/04/18 17:20
引留柱だと思われます。線路の終端部では、架線も終端になります。架線の終端部は柱の強度が必要でありそれをひく支線も設置されます。また、構内は複数の線路(架線)があることからこのような強度の強いものにしなければなりません。写真(右側)で見ると3線まとめています。
本線上は上下の2本であり同一仕様で作れることと、下向きの荷重に耐えればいいので簡単な構造になります。